感謝とは自分自身の存在に向けるもの | ⭐︎MIKAのアラフォー, 独身, 海外在住女子赤裸々日記⭐︎

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スペインバルセロナ在住MIKAです⭐︎
「己を知れば全てに通ずる」をモットーに、自分と向き合う日々を綴りまーす

私たちはこのままで完全な存在。

 

私たちは自分の望む世界を創造できる

無限の力を持つ存在。

 

私が望むのであればお姫様にもなれる。

 

私たちは光の存在。

完璧な存在としてこの地球にやって来た。

 

ただそれを忘れてしまって

目覚めることを決めた人は

今そのことを思い出そうとしている。

 

 

 


引き寄せの法則や願望実現では

欠かせない、感謝ノートに

自分が感謝できることを

リストアップするワーク、

私もしていた。

 

 

すでにあるものにフォーカスして

感謝をするんだけど、

私がやっていたのは自分にはこの条件が

あるから感謝する(べき)というものだった。

 

 

例えば、

 

「私には自分の好きなものだけに囲まれて

自分だけのスペースがある家に住めることに

感謝します。」

 

「毎月、一定の収入が得られる仕事がある

ことに感謝します。」

 

「自分だけの好きなことに使える時間が

あることに感謝します。」

 

など。

 

 

しかし、その裏には

 

「本当はもっと広い家に住みたい。」

 

「本当は自分の好きなことだけやって

もっと収入が欲しい。」

 

「本当はパートナーが欲しい。」

 

ということが隠れていた。

 

 

でも、今朝気づいた。

 

今の私だったら

望むものを手に入れた時

本当に満たされるのかな?

って疑問が湧いて来た。

 

 

本当は幸せってお金がなくても

パートナーがいなくても

何もなくたってなれるって。

よく言われているじゃないですか。。

 

 

今この状態、この状況で幸せに

なれる。

 

 

それはどうやったらなれる?

かというと、

 

 

私はもう全てを持っている

 

私は完全で完璧な存在

 

私は満ちている存在

 

と気づくこと。

 

って気づいた。

 

 

自分を条件付きで幸せだと

思っているうちは本当の意味で

幸せになれないんだって。

 

この理論、頭では解っていたけれど

自分の肚に落ちていたなかった。

 

 

条件つけて自分は幸せだと

思い込ませているうちは

ずっと外向きの意識にある。

 

そしてそれをやっているうちは

どこかで人と自分を比べてしまうと

言うことに気づいた。

 

 

しかし、私たちは

どんな状況にあっても

完璧な存在であって

もともとは光の存在なのだ。

 

 

もともと完璧な存在として

この地球に生まれて来た。

そして私たちは思った通りの

人生を送れているのだ。

 

 

そこで他人と比較して

自分を卑下することは

とてもおかしい。

 

 

だって私たちは自分しか歩めない

人生を選んで経験しているのだから。

 

 

これに気づいて感謝ノートを

書いてみたら自分の存在に対しての

感謝しか湧いてこなかった。

 

 

「私は自分の創りたい世界を創れる存在であることに感謝。」

 

「私は無限の力を持っている存在であることに感謝。」

 

「私は可愛い存在であることに感謝。」

 

 

この地点がニュートラルな地点なんだ

と身体で感じた。

 

周りにネガティブな人や

出来事があっても

私という存在は変わらない。

 

ただただ光の存在である。

 

 

住む家があって、買いたい物が買えるから

100万円の臨時収入が入ったから

太陽が出ているから、幸せなんじゃない。

 

ただそれは事実であり出来事であり

それが有る無い関係なしに

私たちは素晴らしい光の存在であり、

そこに幸せを感じることが出来る。


 

この感覚をしっかり自分に

根付かせるよう毎瞬意識して過ごそう。

 

私たちは光の存在キラキラ