曇り空はやがて晴れる | ⭐︎MIKAのアラフォー, 独身, 海外在住女子赤裸々日記⭐︎

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スペインバルセロナ在住MIKAです⭐︎
「己を知れば全てに通ずる」をモットーに、自分と向き合う日々を綴りまーす

最近、ずっと本調子じゃなかった。

 

 

私の周りにいる

 

同じ意識で生きている

 

仲間の中にも同じような

 

状況でいた人いたみたい。

 

 

 

しかし、

 

ようやく視界に光が

 

射してきたよう。

 

 

長かった…

 

まるで曇り空が毎日続いているようで

 

しんどかったぁ。

 

 

 

この雲の中から抜けられない

 

感覚で過ごしている時間も

 

もちろん無駄ではなかった。

 

 

 

その時間は引きこもって

 

自分と向き合う時間に

 

費やしていた。

 

 

 

お金のこと、

 

自分の生きる手段のこと

 

 

などなど。

 

 

 

そしたら昨日の朝、

 

私の中にかすかに

 

光が差し込んできた。

 

 

 

これから自分のやるべきことが

 

少し見えた気がした。

 

 

 

急いでノートとペンを取り出して

 

思い浮かんだアイデアを

 

書き出してみることに。

 

 

ノートを開くと

 

真っさらなページに1行だけ。

 

自分で最後に書いた

 

ワンフレーズが目に

 

飛び込む。

 

 

 

 

“あるものをうまく使う”

 

 

 

まさに、今の私への

 

ぴったりなメッセージ。

 

リンクし過ぎて

 

自分で書いたとは

 

思えなかった。

 

 

 

このタイミングのために

 

私はこのフレーズを

 

書いたのか!?

 

 

 

私は今いる生活状況を

 

変えたくて

 

どうしたらいいか

 

ずっと悩んでいた。

 

 

今の仕事を変えたくて、

 

生活スタイルも変えたくて

 

どうしたらいいもんかと

 

ずっと自分に問いかけてた。

 

 

そうしたらふと

 

今まで一度も自分でやろうと

 

思ったことのなかった仕事を

 

やってみようかな、と

 

思った。

 

 

するとアイデアがどんどん

 

出てくる。

 

 

 

あぁ、本当に今の自分に

 

あるものでできる事

 

あるんだなぁ

 

と腑に落ちた瞬間。

 

 

 

だって私が思いついた

 

アイデアって

 

私が今持っている情報と

 

コンタクトさえあれば

 

始められる事。

 

 

お金かからずに。

 

 

 

ただ、今までは

 

私のやる仕事ではないと

 

認識していた。

 

 

 

その前に、この閃きを

 

受け取るまでには

 

色々な布石があった。

 

 

 

*************

 

 

 

今の私の仕事は

 

日本食レストランのシェフ。

 

 

料理は好きだけど、

 

レストランで働くことが

 

好きじゃない。

 

 

でもオーナーとは気が合うし

 

良くして貰ってる。

 

一緒に働く仲間ともいい感じ。

 

休みの日も十分にもらえて

 

お給料もまぁまぁ悪くない。

 

ツイてるって思っていた。

 

 


お腹の調子が悪いのが

 

続いた時、

 

友達にストレスじゃないかと

 

言われても、

 

私はストレスフリーな

 

生活をしていると思っていた。

 

 

 

 

そして、それが大きな間違い

 

だった…

 

 

 

このモヤモヤした期間、

 

これでもか、これでもかと

 

言うほど、体が私に

 

メッセージを送ってると思う

 

出来事があった。

 

 

 

そこで私は自分を

 

 

内観して

 

内観して、

 

内観して、

 

内観した。

 

 

そうしたら、

 

出てきた。

 

 

 

 

 

 

ストレス

 

 

 

 

 

 

 

腹の奥では

 

 

立ち仕事、キツイ、

 

接客好きじゃない、

 

夜遅くまで働くの嫌、

 

週末友達と

約束できないの嫌

 

 

って叫んでた。

 

 

無意識にここを蓋してた。

 

だってそこを見ちゃうと

 

私、かわいそうじゃん。

 

惨めだし。

 

 

 

でも、今回は

 

この心の声を無視することは

 

できなかった。

 

 

だって、もう体が

 

あの手この手を使って

 

私に何か伝えてくるんだもん。

 

 

 

そこで本気エンジンが

 

かかったの。

 

もうこれは限界だと。

 

 

 

 

そうしたらやってきた、

 

インスピレーション。

 

 

 

 

観光に携わる

 

プロジェクト

 

 

 

せっかくバルセロナに

 

住んでいるし。

 

 

 

観光業だけに

 

フォーカスしたら

 

全然興味なかったの。

 

 

でもその内容の中に

 

自分の興味があることを

 

組み込めると

 

気づいたのだった。

 

 

 

ここに書いてしまった

 

と言うことは

 

もう、行動に移すっきゃない。

 

 

私にとっては大きな一歩と

 

なりそう。

 

でももう前進あるのみ!