山梨県立図書館で、5月にみそぼぅるのワークショップをすることになり、先日打ち合わせをしてきました!
映画図書館戦争で使われたおしゃれな図書館なんです。楽しみです^_^
ワークショップでは、
おかめ麹の甲州みそを使いますよ!
さて、今日もまた、まったく関係ない話です!
実は最近、私は歌うのが好きなことを思い出し、隙間時間があると、カフェで一息つくかのように一人カラオケにいきます。
(カフェもいいよね。カラオケなら瞑想がわりに毎日歌いたい)
誰でもない自分が気持ちよくなるためです。
原稿がたまってるのに。早く書かなくちゃいけないのに。笑。
でもしなくてはいけないという言葉は、望んでないのにしなくてはいけない、自分の意識ではないものに支配されているような変なエネルギーの出方をしてます。
1時間帰るのが遅くなったって大して変わりません。笑
で、自分のしたい!にしたがうべく入店!今日も赴くままに曲をいれまくり、赴くままに歌いました。
誰のためでもなく、自分のために。
または、イメージの中でステージに立ち自分のまわりに、たくさんの観客がいると思って、そのひとの心に届くように。
あるいは見えない存在に届くようにいつも歌います。
そんなこんなで、気分良く熱唱するのですが、
今日、ミスチルの水上バスという歌を歌っていたんです。
私が好きな歌はその歌詞から、手に取るように情景が浮かび臨場感が感じられる歌なのですが、今日は、この曲と一体になるようなそんな感覚になりました。このときはただただ歌と一体になったんです。
わたしもいないし、観客もいない(あ、もともといないんですが、笑)誰もいない。
そこにはメロディーと言葉とイメージの世界があるだけ。
ミスチルの歌詞にもう感動です。
歌詞と、自分の歌声と、歌詞のイメージがありありと脳内に浮かび、五感まで呼び覚まされそれが渾然一体となったんです✨
(一体に 誰が歌を生み出したんだろう!歌って地球の次元とそもそも異なる世界からきたものなんじゃないだろうか、、)
その瞬間、恍惚ポイントにはいってしまい、歌い終わったあと、しばしぼーっと立ち尽くしていました。(あ、わたしは常に歌うときはスタンディング形式です)
そのとき自分は、どうして歌うことがすきで、どうして書くことが好きなのかが分かった気がしました。
ことばと自分のイメージの世界が一体になる瞬間が好きなのだと。その瞬間、それがわたしのリアリティになるのだと!!
それに気がついたらいてもたってもいられず、自宅に帰るや否や、原稿を書く環境を整えて、そのとき感じた感覚や、自分がイメージする感覚をより表現できる言葉を探りながら、先日の取材先の文章を書き始めました。
もう、書きたくて、書きたくていられなくて!!
表現できることが喜びで!!
うれしくて!!
幸せです!
まだ、原稿はたまってるんですが(笑)、今日の内側から溢れる衝動は、快感でした。
わたしのイマジネーションの世界が、言葉でもしも伝わり相手の脳内に伝わり共有できたとしたら、すごいことだなと、、
そんな事あるのでしょうか。
思わずミスチルの歌詞へのリスペクトがとまらず、ノートに書き写してしまいました。
前から好きだった歌でしたが、今日まじまじとすごさを解析。短歌に通じる描写力にわたしは震えましたよ。
ということで、自分が自分から発した言葉と寸分も狂いなく一体になれるすごさを、カラオケで体感したのでした。
何の役にも立たないシェア。
でも、いいたくてたまらなくて!!
ということで、自己満バンザイな出来事でした。
明日もいい仕事ができそうです!(まだたまってるからね!笑)
おやすみなさい。