一年経過しての…検査結果 | ケ・セラ・セラ〜アラフィフ女の病歴記

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2020年夏、仕事中に右手指を切断。2021年白内障、バレット食道発覚→食道ESD、十二指腸乳頭部腺腫が発覚→内視鏡手術後、腺腫内癌と判明。2022年声帯に肉芽種できるが自然治癒。他の方の治療ブログに助けられたので、自分も一助になれたらいいな。

11月初旬に受けた

内視鏡検査と造影CT&採血の結果を

25(月)に聞いてきました。


主治医👨‍⚕️

「切除した箇所も膵炎後の状態も

 前回と変わらずで、特に問題なさそうです。」



「時々、月に2〜3回、

 主に朝から午前中、

 みぞおち辺りがキューっとなるのですが

 胃なのか膵臓なのか分からなくて…

 その辺りはどうでしょうか?」


聞きたかった事を伝えました。


するとCT画像を再度チェック。


一年前の手術前の画像と比較して

膵臓の主膵管にステントを入れたことによる影響で

拡張(腫れている)状態なのがわかりました。


👨‍⚕️

「血液検査の結果を見る限りは、

膵炎に関係するアミラーゼや白血球値、 

炎症度合いのCRPどれも正常値だけれど、

膵液が流れにくくなり閉塞性膵炎になるリスクは

これからもあるので注意は必要です。」



えーー不安

リスクは続くのかぁ😞


👨‍⚕️

「また痛くなったら、いつでも来てください

。24時間空いてますからね。

私がいなくても他の先生が診ますので。」


いつでも大丈夫だけれど、

痛くなった時は、きっと動くのも辛いはず💦

痛みの程度が難しいなぁ…。



👨‍⚕️

「今後ですが、

 CT(主膵管)は一年後でいいでしょう。

 十二指腸の方は悪い物(がん細胞)がね、

 表面にあったので、来年1年間は内視鏡検査、

 続けましょう。」


主治医は、あまり『癌』ということばを

使わないことに気付きました。


患者にとって、

「癌」は非常に強いパワーワードです。


主治医の心遣いに感謝の気持ちがニコニコ


来年5月下旬に

朝イチで内視鏡検査と採血

午後には検査結果を聞けるよう手配して下さいました。

でも、生検したら2週間後にズレます…



それまでの間、

何も起きませんように…



そう思っていましたが、

それは,

その日の夜、

突然襲ってきました…


つづく