村田諒太“バレンタイン不倫”女性へ「泥酔DV」「裏切りの口止め工作」告発を本人に直撃 (msn.com)

 

こんな記事が今度は出た。 以前、村田が10年以上不倫しているというニュースに対して私は記事を書いた。

村田諒太 不倫 ゲスいなぁ。。。 | 一瞬のマ夏 スポーツ観戦 (ameblo.jp)

 

村田ってやっぱりゲスなヤツなんだな。と思っていたけど今度の記事が本当ならゲスの極みってヤツだな。。。

 

なんとなくボクシングファンや世間は村田をインテリジェンスな元アスリートだと思っていると感じる。

例えれば室伏広治氏みたいな。。。

 

確かに大卒でオリンピックにも出てさらには金メダリスト。そしてファン対応も神対応でテレビに出れば場の空気を上手く読んで

話す事も上手。現在の解説もきっちりと話しているイメージだと思う。

実際は勉強で大学に入ったわけでもないだろうが、それは別に構わない。子供の時のヤンキーエピソードもありだろう。

 

 

ところで亀田を嫌う人は多いと思う。彼は中卒でかなり若い時からメディアに出ていわゆる関西の怖い兄ちゃん風だった。

敬語もまともに話さず大口を叩いていた。

 

亀田1は86年11月生まれ。一方村田は86年1月生まれ。

因みに亀田が引退したのは29歳の時でその頃村田はプロ7~8戦目?位。

 

学年は違えどほぼ同世代。どちらが偉いかとかそんな事はどうでも良い。結局は世間の評価なんてその時その時の好き嫌いのあやふやな感情論だ。

 

その世間のあやふやな風をうまく捉えてさらに高みにいくのが良いと思っている人は多いと思う。

長いものにまかれろ主義、世間の常識は自分の常識、物事を深く考えない事なかれ主義みたいな人達。

 

だが、本当にそうだろうか。風が止めば、逆風になれば当の本人は一気に奈落の底に突き落とされる。

 

それでも自身が思う大切なものを継続していけばたとえ落ちたとしてもその時は一時の追い風のチカラではなく裏切らない周囲とともに本当に這い上がれると思う。

 

だが、底に落ちた事も気づかずにウソをつき続けていればやがて誰にも相手をしてもらえないだろう。

過去の栄光にも傷がついてしまう。

 

不倫がどうこうは個々人がどう思うか知らない。

だが、何か自身の蒔いた種でトラブルが起こった時。おとーちゃんが謝ってくれなくても自分が前に出て謝るか、紙切れ一枚の優等生的な文面で終わろうそうとするか。ボクシングなのか家族なのか誰に、何に対して誠実でありたいと心の底で思っているのか。

 

村田と亀田、今現在どっちが頑張っているなと思えるか。

40才にもなっていない子供の頃からボクシングしかした事もない中卒の人間が先細りといえるプロボクシングの為にやった事も無いスポンサー獲得のため泥臭い挨拶回りなどをしつつ興行を打ち色んな失敗を繰り返している。

 

応援せずにはいられない。

 

そして村田も応援したいのだが。。。当の本人がまずやるべき事は何だろう。

 

自分自身も偉そうなことは言えない匿名のブログだ。応援したくなる人を応援するだけ。