前回の更新より一か月近く経ってしまいました。
今まで少なくとも一か月に最低でも二つは記事を
書いておりました。
ネタが無いというよりも、仕事がポコポコと湧いて出て
それを処理するのに追われていたというのが実情です。
仕事があるのは良いことなんですよね、本来は。
さて、今回は前回と趣が被ってしまいそうな、カップ麺、
即席焼きそばのお話です。
マルちゃん、ペヤング、ネタにして、まだ出番がなかったのは
そうです、定番の日清ソース焼きそばU.F.O.
最近よく見かけるようになった「爆盛バーレル」、
あんなカロリーの高そうなもの、成長期の子供ぐらいしか
食べないだろうと思っていたのはいつの日か？
遂に悪魔の囁きに負けてしまいました。
買ってしまった、爆盛バーレル
普通の大きさのものと、大盛りのものと、三つ並べて比べました。
横から眺めると、そのサイズ感というものがお分かり頂けるかと。
めん2玉、180gという恐ろしい表記…
アメリカンビッグサイズではなかろうか？
買った手前、調理もしなければなりません。
この大きさですから注ぐ熱湯の量は860ml必要とのこと。
お使いの電気ケトルの最大容量を把握しておかないと
満足に湯も注げませんので要注意です。
蓋を開けますと、本当に麺が2玉入っておりました。
ガッツリ食べたい人向けですね。
熱湯注いで3分待って、お湯を捨てるという流れは、今までの
U.F.O.と同じです。
大量のお湯が捨てられるのは見ていて忍びない、
「やきそば弁当」「やきそばバゴォーン」のように
中華スープの素でも付いていれば良かったのでは。
そんなものを付けると塩分多過ぎるので却下されたのかな？
果たして爆盛バーレルの調理が終わりますと
容器込みで468gを計測しました！
これ食べたら、一日中空腹にならないかもしれません。
栄養成分表示は
熱量969kcal
炭水化物145.6g
食塩相当量10.1g
数字が爆盛バーレルの迫力を表しています！
毎日食べると健康を損ねかねないでしょうね…
しかし、ものは考えようで、これを二人で分ければ
コストパフォーマンスが高く、ゴミの量も減ります。
空容器は植木鉢の代わりにもなりそうです。
DIYの作業時にも、これぐらいの大きさの容器は活躍します！
爆盛バーレル、
商品として定番になるかどうかは、これから経過観察ということで
来年が楽しみですね♪