令和四年も残すこと僅かとなりました。
凍えるような寒さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
あと二つ寝ると、お正月。
そんな時に、
風邪をひいてしまいました。
(´・ω・`)
仕事の納会があるのに、こんな日に限って体温計は38.1℃
鼻水も止まらないし、さて、どうしたものか。
お医者さんも年末年始は開いてないだろうな、色々と
調べますと、午前中だけ診察してくれるお医者さんを発見、
着くなり
何故か入り口の外で待たされることになり、暫くすると
受付の女性が小走りにやってきて、何を言うのか考える間もなく
中学時代の同級生だったことを告白され、旧姓を
言ってもらうもマスク越しでは当時の面影を感じることは出来ず
話の辻褄が合っているので事実なのだろうと
まず抗原テストキット(1600円也)を買ってあのウイルスに
感染しているかどうかを調べてから、
「発熱外来はLINEか電話での診察になるねん」と言われ
「LINEって何だんね?(勿論存じ上げてはいますが)」
「では、電話で」というやり取りの後、指定された電話番号に
電話を掛けるも担当者さんは出てくれません。
おかしいな、カウンターの向こうに電話がある筈なのに、
居留守をされているような…
段取りの悪さを感じつつ、将又年末の忙しさ故とも思われ、
ならば諦めずに電話を掛けることにしました。
10分ぐらい繰り返し電話をかけ続けました。
「家賃収入で暮らしませんか~」という勧誘の電話の人、
こんな感じで掛けまくってるのかなと思いつつ、
やっと繋がったかと思えば
「お薬の処方はお昼ぐらいになるかもしれません」と言われて
それでは都合が悪い私です、「自然治癒力で治します」と
無駄を省く一手に出ました。
年末ですから、他に診てもらうべき患者さんも多かろう…
検査キットの結果を見て、市販の総合風邪薬で
治す選択を致しました。
それから数時間。
市販の風邪薬がよく効いているのか、自然治癒力が凄いのか、
体温は平熱へ、鼻水は止まりつつあり、心拍数も
3桁の大台に乗らずに済んでいます。
慌ただしい年末を過ごされている方も少なくないと思います、
寒くて乾燥した気候が続きますので、感染症対策は万全に、
新年を迎えたいものですね!
元気があればDIYが捗ります!
本年もご覧いただき、誠にありがとうございました。
新年は更に面白くて役に立ちそうな記事をご期待ください!
それでは、良いお年を。