できたのはこちら
我が家の場合、
いつももやし1袋追加するんです。
ごま油でもやしを炒め、
おろしにんにく、塩少々、
温めた餡も入れて、
一緒に炒めます。
もやしのシャキシャキの
食感を楽しみたいので、
軽く炒めたくらいでオッケー👌
今回、残ってたにらも投入
生麺だから、
こしがあって、
本当に美味しいです♪
以下の内容は横浜中華街のHPより
【生碼麺の歴史】
横浜ご当地麺として有名な生碼麺(サンマー麺)は、昭和5年に聘珍樓の当時の料理長が考案した麺料理である。生碼麺の存在を示す史料としては、昭和初期の聘珍樓のメニューに「生碼麺 金四〇錢」と記載があり、横浜の歴史に関する資料を収集・展示している横浜開港資料館に所蔵されている。
「生碼麺」の「碼」は、具材を意味し、「生碼麺」とは、新鮮で生きの良い具材を使った麺という意味になる。また、「碼」の当て字として「馬」を当てることもあるが、これは食べれば馬のような活力が湧いてくるという意味も込められていたと考えられている。生碼麺の具材として「もやし」が使われるが、この理由は、昭和初期のまだ物資の乏しかった時代に安価で栄養価が高く、栽培のしやすかったことから使われたようだ。それが、地域に定着していったと考えられる。
【聘珍樓の生碼麺】
聘珍樓の生碼麺は、大豆と緑豆の二種類のもやしが特徴。麺の上に、もやし、季節ごとの青菜、ピーマン、玉ねぎ、きくらげ、豚肉等の具材がたっぷりのっていて、彩り豊な野菜は素材本来の旨味を感じさせる。生碼麺発祥の店として、代々受け継がれてきた作り方を守り続けている。