【大阪府 交野市・アレルギー対応・米粉お菓子教室】
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プルメリアの永田美和です
こんにちは。本日もご訪問いただきありがとうございます。
先日、私市の産巣日(むすび)さんに出向き、セルフケア講座を受講してきました。
先生は2人の女の子のママ。
上のお子さんが2歳の時、下のお子さんが産まれ、その頃お子さんがアトピーを発症し、皮膚科を受診。その際、3歳までにきちんと治さないと一生の付き合いになると言われ、お薬に頼って治療をするものの、一向に良くならない。
入浴時間は制限され、入浴後はすぐに薬を塗る、お掃除に気を使ったり、産まれてまもない2人目を抱えて、さらに負担が増え、自分がしんどくなってしまったそう。
この状況をなんとかしたいと思い、講座を受講。
その後、お子さんの事に向き合いながら、実は自分の気持ちと繋がっていることを知ったそうです。
さらに、色々な深掘りをしていく中で、どんどんお子さんのアトピーが改善されたという経験をされました。
同じような人のお役に立てれば‥と講座を開催。
私も息子のアトピーは、改善しつつもぜひお話を聞いてみたい!
と、今回受講しました。
受講し、印象に残った言葉があります。
息子はアトピーの影響で、背中が荒れ、ざらっとしています。毎日、「背中掻いて、掻いて」と小さな時から言うのです。
掻くのはよくないなと思い、撫でるんですが。。
寝かしつけの時、夜中の睡眠中の眠りが浅くなった時、疲れた時などは必ずで、私と主人も疲れて面倒だと思うこともあります。
でも、本当は荒れた肌はきれいな肌に触れると中和され、きれいな肌になろうとする働きがあるから、無意識にきれいな肌を求めていたんだってことを教えてもらいました。
そうだったんだ!きちんと理由があったんだ!
体は治る方法を知ってるんだなぁ!
って目から鱗でした。
今まで面倒だと思う時もあったけど、撫でることをやめなくてよかった!
これからも求める限り撫でてあげようと思いました。
小学5年生の思春期に足を突っ込みつつある息子、掻いてと言ってくれるのも、あと少しかも。。なんて思います。
こういう事も過ぎれば思い出になるんですよね。
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