【大阪府 交野市・アレルギー対応・米粉お菓子教室】
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プルメリアの永田美和です
こんにちは。本日もご訪問いただきありがとうございます。
昨日、久しぶりにヒヤッとしました。
誤って卵アレルギーの負荷試験の練習量を上回る量の卵を食べさせてしまったのです
負荷試験とは、アレルギーが確定しているか疑われる食品を単回または複数回に分けて食べさせ、症状の有無を確認する検査の事です。
私の息子は1歳の頃から卵アレルギー。
アレルギー症状もひどく、数値が下がらない為、負荷試験をすることができませんでした。3年程前にようやく解除が始まりました。
そして、きちんとスタートさせたのは1年前。始めはムーンライトクッキー半分の量から始めました。
それが今では、卵1/3の量の入ったパンケーキを食べられる程に。。
順調に進んでいましたが、昨日、誤って卵1個分に近い量を食べさせてしまいました
色々なものを食べさせたい欲にかられ、お店のチョコケーキを食べさせたのです。
オーガニックを使ったチョコレートのケーキだったのに、ビーガンと勘違いしてしまったのです
それプラス、練習用の量を食べさせてしまいました。
数年前までは、食べたら30分後には嘔吐したのですが、昨日は3時間後に、汗と蕁麻疹、吐き気、腹痛、まぶたの腫れが出てました。
それまで気付かず、気付いた時にはしんどそうな状態。
レシートを確認し、気づいたのです
しんどそうな状態が続いた1時間後くらいに、ようやく落ち着き、眠りました。
これくらいで済んで、本当によかった。
またやってしまったー
本当にごめんなさいって気持ちいっぱいで、抱きしめて謝り、
「ママ、ちゃんとしてよ!ママのせいで◯◯しんどいやんってせめていいんやで。ほんまにごめんな」って言ったら、息子から
「こんなに食べられるようになったってカラダさんが教えてくれたんや。ママ大丈夫やで」
って言ってくれた。その言葉に、私は救われました
何とか耐えられる状態で本当によかった。
命に関わる症状やったら、こんな事では済まされない。
そして、今朝、アレルギーの小児科を受診したら
こんな時の為のチェックシートを頂きました。
そして、今後の為に、内服薬もいただきました。
「お家でよかったね」先生が息子に向かって言ってくれていました。
本当にその通りです。。
これからもっと大きくなって目の届かないこともたくさんあり、無茶はしないとは思うけれど、どこで何があるかはわからないので、それまでに卵を解除できるようにしてあげたいって、改めて思いました。
今回のことが、トラウマにならないことを願います
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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