【大阪府 交野市・アレルギー対応・米粉お菓子教室】
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プルメリアの永田美和です
こんにちは。本日もご訪問いただきありがとうございます。
昨日から「春土用に入りました」。
土用って?
そう、丑の日にうなぎを食べる、あの土用です。
土用って、実は季節毎にあるんです。
春土用、夏土用、秋土用、冬土用。
よく言われる土用の丑の日は、夏土用に関すること。
土用とは季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期になります。
また土用は、中医学では「脾(消化・吸収系の内臓)」に負担がかかりやすいため、黄色く甘い食べ物を食べるとよいとされています。かぼちゃやさつまいもなどがその代表です。
土用の中でも、春土用が体とメンタルが一番しんどくなりやすいです。
五月病も、ちょうどこの時期ですよね。。
土用は養生期間とされ、土いじり、草むしり、井戸掘り、増改築、地鎮祭、新居購入、就職や転職、結婚や結納、開業などは控える風習があります。
春土用とは?
一年を二十四節気に分けた「立夏」前の18日間のこと。
今年は4月17日〜5月5日の期間。
春土用は「戌の日」に「い」のつく食べ物や白い食材を食べるとよい。
いわし・いくら・しらす・いか・いちご・芋・大根・かぶ・いんげんなど。。
なお、今年の戌の日は、4月22日(土)・5月4日(木)です。
それぞれの土用期間に食べると良いものがあります。
先ほど出てきた土用の丑の日に食べる夏土用ですが、
夏土用は「丑の日」に「う」のつく食べ物や黒い食材を食べるとよい。
うなぎ・うどん・瓜(きゅうり・スイカ・かぼちゃなど)・梅干し・土用しじみ・土用餅など。。
秋土用は、「辰の日」に「た」のつく食べ物や青い食材をたべるとよい。
さんま・たこ・大根・玉ねぎ・たけのこなど。
冬土用は、「未の日」に「ひ」のつく食べ物や赤い食材をたべるとよい。
ヒラメ・ヒラマサ・ひじき・ひよこ豆・トマト・パプリカなど。
それぞれの土用に食べるとよいものをご紹介しました。
季節の変わり目、寒暖差もあり、新生活のスタートもありで、体も心もバランスを崩さないように過ごしたいですね。
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