早起きからの学びーポジティブ人間が陥りがちな罠 | 上品美人メイクアドバイザー*平田美香

上品美人メイクアドバイザー*平田美香

メイクで育てる自己愛と自信で自分が主役の人生をー透明感・多幸感・自然体の魅力が溢れるエイジレスな美しさを叶えるメイク

上品美人メイクアドバイザー
平田 美香(ひらた みか)です。
 
💎長いプロフィールはこちら
 

朝が苦手、
完全夜型人間の私が


51歳にして初めて
5時起き生活をはじめて
起きたこと!

前回からの続きを
お届けしますね✨


5時起きを始めて
2週間ぐらい?たった頃…
 
 
私は一つの問題を
感じ始めていました。



 
そしてそれは
今までずっとやっていて、
 
 
これじゃまずいよな…と
思っていたことでもあるんです。

 

 

それが、夕食の時間モンダイ。




早起きするようになったことで、
そのために早く寝よう!と
 
 
ベッドに入る時間を
なんとか早められていたのは
よかったのですが
 
 
もともと夕食の時間が
21時〜22時になってしまうことが
ザラだった我が家。(原因は私)
 
 
例えば0時までに寝ようと思っても
 
 
夕食時間が22時だと寝る時に
まだ消化しきれていない、
ということを
 
 
感じるようになって。
 
 
なんかちょっと苦しさというか
消化不良を感じながら眠りにつく、
みたいな日もありました。
 
 
聞くと、寝る前3時間以内の食事は
美容の大敵!というではないですか!!!



そもそも、子供たちが小学生ぐらいの時から
 
 
どうしても夕食の時間が
遅くなってしまうのが悩みでした。
 
 
変えたいと思いながらも、
そこと向き合うことが
できていなかった。


 
 
私にとっては、
人生の質の向上という点で考えたら


結構大きな問題だった気がするけど
無視していたというか
 
 
あーあ、またやっちゃった、
でも仕方ない!という感じに
 
 
無駄にポジティブに捉えていた笑
 
 
次女がまだ幼稚園生の時に、
夕食が21時ぐらいになってしまう、
と話したら
 
 
それを聞いたママ友に
 
 
「えー!それで子供達から
ご飯早くとか言われないの?」
と驚かれたことを
今でも覚えているので
 
 
だいぶ長い間そのスタイルだったし
本当はまずいよなって
思っていたことが窺えるw
(その会話を今でも覚えているってことは)
 
 
そうやって自分のペースで
家族を巻き込んで
1日のリズムを作っていたことが
 
 
自分で思い通りに暮らせている、
人生をコントロールできていると
勘違いしていたんです。
 
 
 
話がやや脱線しましたが
ではどうやってその激遅の夕食時間を
早められるようになったのか?
 
 
と言いますと…
 
 
結論から言うと、
買い出しに行く時間を
早めたこと。
 
 
え?それだけ?
 
 
と思いましたか?😊
 
 
ずっと、長年夕食時間が
遅くなってしまうことが
気になっていた私。
 
 
準備の時間が早くなれば
当然食事の時間も早くなる!
 
 
 
なんてことは、頭の中ではもう
とっくのとうに
何年も前から
気づいてはいました。
 
 
でも、それができなかった。
どこで早めたらいいのかが
わからなかったんです。
 
 
で、どうしたかと言うと
 
 
一旦、朝起きてから寝るまでの
1日のタイムスケジュールを
書き出しました。
 
 

これは
習慣化の得意なコーチからの
アドバイス。
(他力に頼る!これ重要※)
 
 
で、遅くなってしまう原因は
買い出しの時間のところから
始まっていることが
判明したわけです。
 
 
そこで
 
 
17時になったら買い物に行く!
(家にいる場合は)
 
 
と言うことを設定しました。
 
 
そうすると、例えば家で
仕事をしていたとしても
17時前には切り上げて買い物に行く。
 
 
外出していた場合も、
17時前に買い物できるときは
してから帰る。
 
 
というように
 
 
17時という基準を設定したことで
それを軸に行動できるように
なったんです。
 
 
そんな簡単なこと!
かもしれないけど
一人だとできなかったんですねー!!!
私には。

 
それまでは自由な分、
何か家で作業していても
 
 
なんとなーく自分の中で
キリがつくまで
続けてしまって
 
 
はっ!気づいたらもうこんな時間!
買い物行かなきゃ!
 
 
となってしまうことが
ほとんどだったんです。
 
 
それが私の夜更かしの
原因にもなっていた。

 
自分で好きに生きているようで
自分で自分をコントロール
できていなかったんですよね。
 
 
問題を問題として向き合わず
(潜在的にはこれではいけないと
ずっと思っているのに)
 
 
これでいいんだ!
自由に生きているんだもん!
 
 
と自分で自分に言い訳して
 
 
無視していた。



でもその度に心のどこかで
「あーあ、またやっちゃった」
と思っている。
 
 
つまり、ずっと自分を
責め続けているんです。


 ポジティブ人間が陥りがちな罠

 

本来私はめちゃめちゃ
ポジティブな性格で


何か嫌なことや困ったことが
起きたとしても
 
 
じゃあどうしたらいいかな?
とすぐに切り替えられるし
前向きになれる。
 
 
それって自分の
好きなところでもあるのですが
同時に、違う角度から見ると
 
 
ネガティブなことが
大っ嫌いでもある。
ネガティブが嫌いだから
見たくない。
 
 
つまり、問題を問題として
捉えるのが苦手。
自分のネガティブを
認めたくないんです。
 
 
物事には全て二面性があり、
ポジティブと思えることにも
デメリットがある。
 
 
ネガティブに目を向けないから
それによって起きている問題に
気づけない、変えられない。
 
 
そんなことが私の人生には
起きていたようです。
 
 
それに気づけたことで、
また少し世界の見え方が
変わってきています。




人生は習慣でできている。
 
 
習慣の一つ一つは
ものすごく小さくて
些細なものだったりもする。
 
 
でもその小さい一つが変わると、
それに紐づいている他の何かも
少しづつ変わっていくんです。
 
 
だからもしあなたが
変わらない毎日を変えたい!
と思ったり
 
 
私の人生、
このままでいいのかな…
と漠然としたモヤモヤを
抱えているなら
 
 
日常の小さな行動の一つを
変えてみることが
そのきっかけになるかも
しれません。
 
 
キャリアなし、スキルなし、
趣味さえもない平凡すぎる自分に
コンプレックスを抱いていた
私の人生が
 
 
大きく変わることになった
きっかけはメイクでした。



女性にとってメイクは
大切な毎日の習慣。
 
 
そして、
内面とも深く結びついている
部分でもあるからこそ


人生を変えるきっかけとなるんです。
 
 
キレイになりながら
人生全体が輝き始める!
そんなことに興味があるあなたは
 
 
ぜひメルマガ読んでみてくださいね✨
 
 
 
読めば読むほど上品美人になっていく✨無料メール講座配信中💖
 
 

【上品美人になる方法 8日間の無料メール講座💌】ー多幸感、透明感、自然体の魅力が輝くーメイクで上品美人になる方法を配信中✨講座やレッスンのお知らせなどもお届けします。