夫とはマッチングアプリで出会って結婚しましたウエディングドレス

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32週で切迫早産のため入院、

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自分のブログの検索ワードみたいなのをチェックしてみたら、粉ミルクに関すること、0歳児の予防接種、粘液栓や陣痛絡みのことが多かった。

その中にぽつんと

「フォトウェディングのみ 後悔」

という検索ワードを見つけた。



私は2021年の終わりに入籍したけど、結婚式を挙げていない。

今後も挙げる予定はなく、いわゆるナシ婚だ。



結婚を前提に同棲開始

→前から決めていたこのあたりで入籍したいという時期が来たので、旦那を説得してそれぞれの親へ改めて挨拶、婚姻届の証人欄記入

→次の日婚姻届提出

→同月結婚指輪購入

→翌月に自分の両親と義母とで両家顔合わせ

→その翌月ウェディングフォト撮影


婚姻届提出からウェディングフォト撮影までにかかった時間は2ヶ月。

実はウェディングフォトを撮る前に最初の妊娠をしていた。

でも化学流産となったので、出血が終わってからすぐ写真を撮ったのだ。



ウェディングドレスと色打掛の写真だけスタジオでたくさん撮った。

結婚式をすることで叶えたい夢や願望が無かったこと、結婚式に大金使うなら今後の生活や貯金にあてたかったこと、その上旦那がバツイチで既に1度盛大に結婚式を挙げていることなどから、挙式したいとは思わなかった。

むしろ花嫁衣裳を着て記念に写真を撮りたいというのが希望だったので、写真だけ撮れれば良いかなと思った。


挙式ね~検討すればするほど2人きりでという条件なら挙げてもいいかもと思えた(ちょっとだけ儀式を味わってみたいと思った)。

でも儀式をしたところで離婚する人はするし、2人で挙式するにしても写真撮るだけよりはやっぱり金かかるし、結局花嫁衣裳を着られれば満足だというところに落ち着いた。


花嫁衣裳の写真を撮って、気に入ったものはプリントしてまとめてある。

立派なアルバムも作っていない。

スマホに入ってる写真を見返すことはあるし、プリントしたものたちは片付けがてら開いて眺めることはあるけど、アルバムが無くて困ったことは今のところ一度もない。 

貰いものの写真立てに入れて、リビングに飾ってある。

実家にはちょっと大きい写真を渡した。

額縁もセットにしたんだったかな、忘れた。


あと20年もしたら今よりも画質が良くなって、今のデータのものは画質荒いって思われるようになるのかな?

でも見たい写真はプリントしてあるから、何万もかけて立派なアルバム作らなくても…って思える。

額縁に入れた写真なら気軽に飾れるけど、でっかくて重いアルバムは経験上10年20年に1回しか開かない。


ちなみに旦那の1回目の結婚式のアルバムや写真データを眺めたことはある。

美しい花嫁だったら少しは嫉妬もしたのかなあ?

妬みも嫉みも何もなかった。

ただ、アルバムを保管しておくことに対して良い気分はしなかったので、私と結婚したあとに処分してもらった。





これまで何度か人様の結婚式にお邪魔させてもらったが、次の日には現実に戻ってきてしまう。


確かに当日は

「あー楽しかったなぁご飯美味しかったなぁ久々に友達とワイワイできて楽しかったなぁ可愛い新婦がさらに綺麗だったなぁ」

と思う。


でも翌日には

「昨日もらった座席表やら紙類どうしよ…個人情報思いっきりのってるし顔写真付きだし処分しづら…」

ってなる。


結局時間が経ってから処分するんだけどねえ←

友人とはいえ見返すことはまずない。

見返す時は自分が結婚式を挙げる時だろうか?

年賀状は住所確認のために引っ張り出すことはあるんだけどね。

旦那は招待状から何まで全部とっておいてるみたいだけど(捨てられない人間なだけか)、少し時間を置いたらパッと断捨離できてしまう自分には、情もクソもないのかもしれない。




結婚式の内容も皆大体似たり寄ったり。

珍しい余興でもあれば良いのだが、身内(自分の知らない新郎新婦のコミュニティの人たち)での余興も特に興味はなく、わりと冷めた目で見ている。

身内で盛り上がっててナニヨリデスネ。


新婦が泣きながら両親宛に手紙を読んでいても

「ふーん」

ってなる真顔

それは私自身が毒親育ちだからか?

そっか普通の家庭はこんな感じなんだ、やっぱうちの家はおかしかったんだなあ私の違和感は間違ってなかったと思って、違う意味でもらい泣きしそうになる。



大規模な結婚式を挙げた友人からは

「絶対結婚式したほうがいいよ!」

と力説されたこともあるけど、私には響かず。

その友人も、結婚から数年後には両家の親を巻き込むほどの離婚騒動してたし、説得されても……ねえ……。




そんなわけで、同棲して3年、結婚して2年で我が家の貯金はかなりのハイペースで貯まった。

1日で何百万円と消費するイベントはしなくて十分だったなと思う。 

近視と乱視で桁が数え切れないくらいの数字が載っている通帳をニヤニヤ眺める時間は至福だ。

まだ先にはなるけど何千万円という買い物(家)もするだろうから、そちらにあてたい。

まあ結構な額は今後教育費に消えるんだろうと思うけどね()



婚約指輪も不要と判断。

結婚指輪の他に気軽に普段使いできる華やかなリングなら1個欲しいなあ~。



結婚指輪は手を洗った時やお風呂の時にスルッと抜けそうになるのが怖いことと、家事で汚れるのが嫌なので、未だに外出時のみの使用だ。




プレ花嫁さんは

「お世話になった人達の為に結婚式はやりなさい」

なんてクソバイスをされるかもしれない。

口を出すならせめて金くらいは出してほしいと思うが…。

結婚式以外にもやり方はあるだろう。

もし結婚式をするなら自分たちのためにやったらいい。




3人に1人が離婚する時代。

結婚する時には、離婚の り の字も頭にない人がほとんどだと思う。

新婚で何百万も使ったのに、残念ながら離婚に至るケースも普通にある。

大した欲も夢もない現実主義者の私は、ウェディングを写真だけで済ませて何も後悔していないし、むしろ結婚式に向けての準備もなくてラクだったし、入籍後すぐに妊娠しても問題なかったし、人間関係で悩むこともなかった。

新婚ウキウキで浮かれて大金使うほうがあとで後悔するかも?

ちなみに新婚旅行も行っていない。

旦那の会社の制度的に一応ハネムーン休暇なるものはあるらしいが、何日もまとめて休みづらいってのと、本人があまり遠出したがらなかった。

付き合ってる時に旅行は何度か行ったから、ハネムーンと称して改めて旅行に行く必要もなかった。


リアルな話、旦那が時々

「もうかなりの金額稼いでるはずなのに、前の嫁といた時に稼いだ分はほとんど残らなかった。

もったいなかったなあ」

と時々こぼしている。

"かなりの金額"には結婚するときにかかった費用の他に生活費も含まれているけど、堅実な暮らしをしてこなかったことがわかる。


結婚式について調べてたらブライダルローンもあるって出てきて、びっくりした。

結婚するために借金するのwww

ローン組んで結婚式ってそれは身の丈に合ってないんじゃないかなあ。




昨年春頃から同棲を始めて秋に結婚した中高の部活が一緒だった子が

「結構式は来月やるのー

(でも部活の子はほとんどの子が久しく会ってないから呼んでいない)」

って教えてくれたが、

「おーそうなのか良かったねぇ」

と思うだけで、羨ましいとかずるいとかは1ミリもなく。

だからやっぱり後悔とかないんだよなあ。


でも彼女の着飾った写真及び旦那さん(←旦那さんも同じく同級生)は見てみたいので、

「終わったら写真ください!!!

旦那さんにもよろしく!」

と言っておいた。







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