ご訪問いただきありがとうございます
占いカウンセラーの川井美佳です
自分を知るために
必要なのが
自己対話
と、いうことが言われています
自己対話をしていますと
自分への
「問い」が出てきます
例えば
どうして
腹がたったんだろ
なにが
気にいらなかったんだろう
どうして
欲しかったんだろう
どうしたかったんだろう
などなど・・・
そして
問いを投げかけることで
考えを、深めたり
思索することで
自分の内にいる
もう一人の自分を
引き出します
そして
自問自答をして
すぐに答えが出てくる時も
あれば
出てこない時もあります
では
出てこない時って
どのような状態かと
申し上げますと
はやく答えが知りたいと
いう気持ちが強くなり
過ぎている時です
言い換えますと
ちょっと
早く答えてよ
私は、とにかく答えが
知りたいんやから
はよしてよな的な事を
自分にしています
これを、他人に
されたら嫌ですよね
そのよう時は
一旦
その問いを、忘れてください
それは
どうしてなのか
と、申し上げますと
私達が日頃
あっ!
この手があったんや
とか
これって
こういう事だったのか
と、思う時って
リラックスしている時
無心の時
あと
追い詰められたとき
ふと
答えが出てきた経験って
ありますよね
私自身
答えが出てくるのに
2年ぐらいかかったものも
ありました
自分なりの解釈になりますが
必要な時に答えが
出てくると思っています
この2年ほどかかった
答えも
いろいろ経験を経て
今だから
あっ!そうか
そう言うことだったのか
と、受け入れることが
できました
その時は
問いの事などすっかり忘れ
あっ!
あの時の問いの答えが
これか
と、いう感じでした
問いのあることには
必ず答えがあります
答えを焦らず
忘れてしまうことも
大切です
最後まで
お読みいただきありがとうございました
■ お問合せはこちらから ■