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姫路城のある兵庫県姫路市で
数秘術セッション
オショー禅タロット鑑定
を、ご提供しいる川井美佳です
人には、優しくしてほしい
自分も、人には優しく接したい
でも、どうしても優しくできない
その様な時ってありませんか
私は本を読むのが大好きなのですが
だいたい同じ様な本を読んでたり、同じ著者の方の本を読んだり
書店に行って、なんとなく読んでみたいで購入したりするのが多いのですが
ブログで、おすすめ書籍や、この本を読んで私は変わりましたとか
その様な記事を拝見すると
興味深々になり、書店でちょっと立ち読みしたり
Amazonのプレビューを読んだりして購入したり
する事があるのですが
ブログで紹介されてる書籍は
私が、書店に行ったら絶対と言っていいくらい
その本は、目にとまらないだろうと思うものが多く
書籍紹介はありがたく拝見させていただいています
その中で最近心を動かされた書籍をご紹介させていただきたいと思います
「やさしい」って、
どういうこと？
～宝島社～
仏教の視点で、やさしさについてかかれた書籍です
30分か１時間ほどあればよ読みきれる書籍です
わかりやすく書かれてあります
内容は、本当のやさしさについて書かれています
その中で、私が一番心を打たれた文章を引用させていただきます
仕事から帰つてきた旦那さんが「ただいま」という
それを家族が「おかえりなさい」「おつかれさま」と迎える
そうやって命はつながっているのです
これは、自然なことで特別なことではありません
しかしこれが「本当のやさしさ」なのです
「やさしくいる」ということは、そんなに難しいことではないのです
自我を張らず、よけいなことを考えないで、自然の流れで生きていれば
その人はやさしいのです
私は、この部分に凄く心を打たれました
この部分だけ読めば、なんのことやら？
と、思う方もいらっしゃるとは思いますが、書籍を読んでいただければ解ると思います
また、同じ書籍を読んでも、人それぞれ反応する事柄は違ってくるとは思いますが
この書籍を読んだ後
その事の意味を教えてくれるような現実がありました
私は、普段病院に勤務しています
その日、私は夜勤明け
朝早く、院長の回診があります
普段なら、「おはようございます」の挨拶だけなのですが
その朝は、珍しく
「おはようございます」
「おはよう。元気ないね？」
と、声をかけていただいたのですが
私にすれば
「えっ！」って感じだったのですが
この「元気ないねー」の一言
これか～本当のやさしさって
と、本に書かれてあった事と心が一致しました
本を読んでいなかったら、そんなやさしさにも気づかなかったでしょう
また、仕事を終えて帰る際
患者様が
「やっと仕事終わったね。お疲れ様。帰ってゆっくり休みねー」
おそらく何度かそのような声はかけて下さってたと思うのですが
「ありがとうございます」で、終わってたと思います
ですが
その日は
あ～なんて人はやさしんだろう
なぜ、今まできづかなかったのだろう
この本を読んで良かった
と、思えた一冊です
「本当のやさしさ」を心で感じる事で
こんなにも、豊かな気分になれる事が
嬉しくて嬉しくて
(嬉し涙です)幸せいっぱいになりました
幸せは、探さなくても
気づく事で、幸せを感じられます
特別な事をしなくても大丈夫
さいごに、今日ご紹介した書籍
「やさしい」って、どういうこと
最後まで
お読みいただきありがとうございました