こんにちはは、ハンドメイド物販コンサルタントの
山口実加です。
今日は「ハンドメイド販売でやってはいけない
10の禁止行為」をご紹介します。
ハンドメイド作品を販売することは楽しく
クリエイティブな活動ですが
成功するためには避けるべき行動もあります。
今回は、ハンドメイド販売でやってはいけない
10の禁止行為についてお話しします。
これらを避けて、より良い販売活動を行いましょう!
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1. 不適切な梱包
作品を丁寧に梱包せずに発送すると
破損や損傷の原因になります
バブルラップ(プチプル)や硬い箱などを使用し
作品を安全に届けるよう心掛けましょう。
2. 納期を守らない
約束した納期を守らないと
顧客の信頼を失います。
現実的な納期を設定し
可能な限りそれを守るよう努力しましょう。
もし遅れることになる場合は
遅れるとわかった段階でお客さま連絡し
確実な納期を伝えてください。
3. 商品写真の質が低い
写真の質が低いと、作品の魅力が伝わりません。
スマホで適当に撮るのではなく
撮影ブースを作り、明るく、はっきりとした写真を撮り
作品の魅力を最大限に引き出しましょう。
4. 適切な説明を欠く
作品の詳細な説明がないと
お客さまが購入をためらいます
素材、サイズ、使用方法などの詳細情報を
しっかり記載しましょう。
5.購入後のフォローがない
購入後にフォローを行わないと
リピーターが減ります。
購入後のメールや感謝のメッセージを送ることで
顧客満足度を高めましょう。
6.オーダーメイドの要求に応じない
オーダーメイドのリクエストを無視すると
顧客のニーズに応えられません。
柔軟に対応し可能な範囲でカスタマイズを提供しましょう。
その商品がその後主力商品に化ける可能性もあるので
ないがしろにはしないでください。
7.ブランドストーリーを伝えない
ブランドの背景やストーリーが伝わらないと
共感を得にくいです。
自分のブランドや作品に込めた思いを
伝えるストーリーを記載しましょう。
8.商品の在庫管理を怠る
在庫管理ができていないと、販売機会を逃すことがあります。
定期的に在庫を確認し、必要に応じて補充しましょう。
9.過剰なセールや値引き
過剰な値引きは、ブランドの価値を下げる可能性があります。
適度なセールを行い、作品の価値を維持しましょう。
周りに流されての値引きは絶対やめてください!
10.環境に配慮しない
環境に配慮していないと、意識の高い顧客からの支持を失います。
特に現在は過剰包装が社会問題となっていることもあるので
商品がチープに見えず、過剰にならない包装資材を用意してください。
環境に優しい素材や梱包を選び
サステナブルな取り組みをアピールしましょう。
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これらの禁止行為を避けることで
ハンドメイド販売がよりスムーズに
そして成功しやすくなります。
顧客の信頼を得て長期的な関係を築くために
これらのポイントを参考にしてください。
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