こんばんは！
ハンドメイド物販コンサルタントの
山口実加です。
2017年4月株式会社ラシエスタ設立 
手作りハンドメイドをネットショップで販売するお仕事をしています
ハンドメイドのアクササリーを
年間2,000万ほど販売しているわたしは、
副業時代を含めると８年間、
さまざまなネットショップを利用して
ハンドメイド商品の販売をしてきました。
この経験を活かして
今では、ネットショップの運営をしながら
ネットショップ経験０の方が
ネットショップで月商20万円になる
「ハンドメイド物販スクール」を主宰しています。
ネットショップで、
ハンドメイド商品を販売するには
いくつかポイントがあります。
このポイントがわからず
手探りでやっている頃は
わたしも売れませんでした。
わたしが売れるようになった
理由はただ１つ。
競合が多いジャンルではなく
そこそこのジャンルに出品したから！
「競合が多い」とは、
すでにそこのジャンル(カテゴリー)で
販売している作家さんが多いということです。
わたしがハンドメイド副業をはじめた８年前。
わたしはピアスを販売していました。
タッセルピアスをメインとした
ピアスを販売していて、
イベント出店するたびに売れました。
それから、会社を退職して、本業として
ハンドメイドアクセサリーを販売しだしました。
その頃から、販売手数料を考えると
ネットショップで販売する方が利益率が良いと判断し、
販路をネットショップに絞って販売するようになりました。
利益率に関しては、こちらの記事で
詳しく書いていますので、興味があればご覧下さい。
いざネットショップに出店してみたら、
イベントで売れていたピアスが
まったく売れませんでした。
売れない理由は、
競合が多いジャンルだったからです。
何千、何百とある商品の中から
わたしの商品を選んでもらう
可能性はとても低いです。
マーケット用語で言う
「レッドオーシャン(競争の激しい既存市場)」
ということですね。
競争がものすごく多いジャンルだと、
作品自体の魅力、価格、レビューの数などで
比較され、負けてしまいます。
なので、そこまで
競合が多くない。
けれど、
たしかな市場規模はある。
そういった市場を見つけ、
その市場に向けた商品を作るのが大切です。
しっかり市場規模を調べて
今度は、アンクレットを販売しました。
そしたら、今度はネットショップで
売れるようになりました。
アンクレットは見る見るうちに、
大人気商品となり、販売して
半年で１００万円の売上を達成しました。
この商品が主力となり
わたしの会社は現在５期目を迎えています。
アンクレットが売れた理由は
競合が少ないジャンルだったからです。
何百、何十くらいしかない商品の中から
わたしの商品を選んでもらう可能性は高いです。
マーケット用語で言う
「ブルーオーシャン
(従来存在しなかったまったく新しい市場)」
ということですね。
競争が少ないジャンルだと、
作品自体の魅力、価格、レビューの数などで
比較されることなく、勝つことができます。
ネットショップは
何でも売れるほど甘い世界ではありませんが…
しっかり市場をリサーチして
計画性を持って、商品を作れば
売れることができます。
ただ、売れてからが
ネットショップ運営のはじまりです。
売れ続けるためには
知っておかなければならない
運用テクニックがたくさんあります。
ネットショップ運用に必要なテクニックが
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それぞれ動画で解説もついているので
とても勉強になると思います。
販売先の１つの選択肢として
わたしはネットショップをおすすめします。
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