今日は、サクッと短めに。
ふと気づいて、
「あぁっっっ!!」
ってなったこと。
家族の中で、
「すぐ怒る」ことを我慢してるのは、
「すぐ怒る」ことを問題にしてるのは、
わたしだけだ!!
夫は、カチンときたら、すぐ怒る。
言い方がキツイことも、よくある。
長女も、やなことあったら、すぐ怒る。
子どもだから、理由も理不尽だ。
次女ですら、
「ねーーー!!もぉーーーー!!」
って、すぐ怒る(笑)
「そんなすぐ怒らなくてもいいじゃん!」
「そんな言い方しなくてもいいじゃん!」
って、
わたしは、
夫や子どもたちのそういう態度に、いちいちモヤモヤしてた。
「怒ること」
「感情的に振る舞うこと」
に対して、
わたし自身が、相当強く✕(バツ)してきたんだよね。
それは、
わたし自身が、怒りの感情を向けられるのが苦手で、
誰かの怒りに触れると、その後しばらく苦しさを引きずってしまうところがあるからだと思う。
だから、
自分が怒りの感情を見せることは、
誰かの感情にものすごく影響を与えることである
と感じてしまっていたのだ。
だけど、
このブログでも書いたように、
↓
自分の感情は、他人の感情とは無関係である
だから、
他人の感情も、自分の感情と結びつける必要はない
のだよね。
怒ったあと、案外みんな、ケロッとしてんのさ。
子どもたちも、怒られた直後に、平気でまたちょっかい出してくるし。
怒ってもいいんだなぁ。
バシッ!!と、強く言ってもいいんだなぁ。
怒られても、引きずらなくていいんだなぁ。
ケロッとしてて、いいんだなぁ。
「すぐ怒る」ってのは、別に問題じゃないんだなぁ。
怒っても、いい。
怒っても、いいんだねぇ。