自分の機嫌は、自分でどうにかしよう。〜”腑に落ちるのに5年かかった。” | 言葉と想いを紡ぐ人・渦巻マキの、日々のおはなし。

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どこにでもいるフツーの主婦。でも、他の誰ともちがう「わたし」という存在。そんなわたしが紡ぎ出す言葉が、どこかにいる、誰かの心に届くかもしれない。誰かの想いと、響き合うかもしれない。だから、今日もこうして書いている。


まさかの、よっしー先生御本人からのリブログポーン



よっしー先生のところからリンクをたどって読んでくれて、コメントまでくださった方もいらして、
ほんっっとに、ありがたいことでございますニコニコ飛び出すハート


これからも、わたしの経験や気づきをどんどんシェアしていきますね!キラキラ




前回のブログの最後に、


「他人の感情は、コントロールできない」

だから、

「自分の機嫌は、自分でとろう」

なのだ。


と、書きました。



今日はこのことについて、もう少し詳しく書いていきます!




例えば、こんな状況があったとしましょう。



夫の機嫌が悪い。

なんだかイライラしているようで、ため息をついたり、ブツブツ言いながらせわしなく歩き回ったりしている。

子どもが話しかけると、うるさそうにして、しまいには怒鳴っている。



そんな時。


今までのわたしが、どうなっていたかというと・・・



「もう!またイライラしてる・・・やだなぁ。」

「疲れてるのは分かるけど、あんなに不機嫌丸出しな態度とることないじゃん!」

「あーあ、なんかこっちまでイヤな気分!!(눈‸눈)」

「勘弁してよね!!
もー!!ヽ(`Д´#)ノ



・・・
ハイ、だいたいこんな感じでした(^_^;)






ここで!!

再び、よっしー先生のこちらのブログからチュー

めちゃくちゃ重要な箇所を発見!!
 




「自分の機嫌取りができずに
親に頼ったまま大人になると、

機嫌を取る役割を、
親に加えて、
友達
彼氏(彼女)
旦那(嫁)
に求めるようになり、

いつも「人のせい」にして
被害者のフリをする。
現実から目を背ける。」


・・・

むむっ!?Σ(ಠ_ಠ)

引っかかる・・・

引っかかるぞ??



「夫がイライラしてる。

だから、

わたしも気分が落ち込む



「夫が不機嫌な態度をとる。

だから、

わたしもイライラしてくる」



あれ?

これって・・・


わたし、

「だって!
あいつが!
わたしを!
不機嫌にするんだもん!」

って、言ってるよね(´⊙ω⊙`)!?




他者の感情と、わたしの行動や感情には、密接な関係があって、

他者は、わたしの言動に多大な影響を受けていて、

時には、それに支配されるほどである。

だから、他者の感情に不快な影響を与えないように、わたしは、言動に気をつけて然るべきである。」


この考え方を、当たり前に信じていたわたしは、

その逆もまた、当たり前に信じていたということ。


つまり、

上に述べた文章は、こう言い換えることもできるのだ。


わたしの感情と、他者の行動や感情には、密接な関係があって、

わたしは、他者の言動に多大な影響を受けていて、

時には、それに支配されるほどである。

だから、わたしの感情に不快な影響を与えないように、他者は、言動に気をつけて然るべきである。」



丁寧に説明してる風だけど、

言ってることは、実質コレ↓


「わたしが!気分よく過ごせるように、お前ら気ぃ遣えよ!!ψ(`∇´)ψ」




・・・え、えらいこっちゃあ。。

とんだ暴君やないか
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル




自分の機嫌を自分でとれてないのは、誰よりも、このわたしだった。。
 



よっしー先生の言う、


「自分のご機嫌とりを、他人に委ねてる人」
「自分の機嫌を自分でとれないまま大人になった人」


わたしこそが、それだったんだ。。




・・・そっか!

わたしがそうだから、なんだ。

わたし自身が、
「自分の機嫌を他人に委ねている人」だからこそ。



他人の機嫌も、わたしがどうにかしなくちゃならない

わたしの対応次第で、相手の機嫌も変わるはず

って、思ってたんだ!!



わぁ、すごいカラクリw(°o°)w




「他人の感情は、コントロールできない」

が、5年間も!腑に落ちなかったのは、

そういうわけだったんだ。



「え?どゆこと??

だって・・・

わたしは、他人に感情振り回されまくってますけど??( ゚д゚)ポカーン」

だよね(笑)


そりゃ、納得いかないわけだ爆笑爆笑爆笑

 


他者の感情は、わたしの行動や感情とは
関係なく変化するもので、

他者は、わたしの言動に多大な影響を受ける必要などなくて、

ましてや、それに支配されることなどない。

だから、他者の感情がどうであっても、
それはわたしがどうにかできる範疇のことではない。


このことが理解できたのなら、

これもまた、こう言い換えることができる。


わたしの感情は、他者の行動や感情とは
関係なく変化するもので、

わたしは、他者の言動に多大な影響を受ける必要などなくて、

ましてや、それに支配されることなどない。

わたしの感情は、他者がどうにかできる範疇のものではない。


だから、

わたしの感情は、
わたしが、どうにかしよう
╰(*´ー`*)╯



それができるようになった時。


「他人の不機嫌を放っておく」こともまた、
できるようになる。


じゃあ、


具体的には、一体どうしたらいいの〜?


続きはまた!!(^3^)ノ〜♡





おやつ食べとこーね♪