まさかの、よっしー先生御本人からのリブログ
よっしー先生のところからリンクをたどって読んでくれて、コメントまでくださった方もいらして、
ほんっっとに、ありがたいことでございます
これからも、わたしの経験や気づきをどんどんシェアしていきますね!
前回のブログの最後に、
「他人の感情は、コントロールできない」
だから、
「自分の機嫌は、自分でとろう」
なのだ。
と、書きました。
今日はこのことについて、もう少し詳しく書いていきます!
例えば、こんな状況があったとしましょう。
夫の機嫌が悪い。
なんだかイライラしているようで、ため息をついたり、ブツブツ言いながらせわしなく歩き回ったりしている。
子どもが話しかけると、うるさそうにして、しまいには怒鳴っている。
そんな時。
今までのわたしが、どうなっていたかというと・・・
「もう!またイライラしてる・・・やだなぁ。」
「疲れてるのは分かるけど、あんなに不機嫌丸出しな態度とることないじゃん!」
「あーあ、なんかこっちまでイヤな気分!!(눈‸눈)」
「勘弁してよね!!
もー!!ヽ(`Д´#)ノ」
・・・
ハイ、だいたいこんな感じでした(^_^;)
ここで!!
再び、よっしー先生のこちらのブログから
めちゃくちゃ重要な箇所を発見!!
「自分の機嫌取りができずに
親に頼ったまま大人になると、
機嫌を取る役割を、
親に加えて、
友達
彼氏(彼女)
旦那(嫁)
に求めるようになり、
いつも「人のせい」にして
被害者のフリをする。
現実から目を背ける。」
・・・
むむっ!?Σ(ಠ_ಠ)
引っかかる・・・
引っかかるぞ??
「夫がイライラしてる。
だから、
わたしも気分が落ち込む」
「夫が不機嫌な態度をとる。
だから、
わたしもイライラしてくる」
あれ?
これって・・・
わたし、
「だって!
あいつが!
わたしを!
不機嫌にするんだもん!」
って、言ってるよね(´⊙ω⊙`)!?
「他者の感情と、わたしの行動や感情には、密接な関係があって、
他者は、わたしの言動に多大な影響を受けていて、
時には、それに支配されるほどである。
だから、他者の感情に不快な影響を与えないように、わたしは、言動に気をつけて然るべきである。」
この考え方を、当たり前に信じていたわたしは、
その逆もまた、当たり前に信じていたということ。
つまり、
上に述べた文章は、こう言い換えることもできるのだ。
「わたしの感情と、他者の行動や感情には、密接な関係があって、
わたしは、他者の言動に多大な影響を受けていて、
時には、それに支配されるほどである。
だから、わたしの感情に不快な影響を与えないように、他者は、言動に気をつけて然るべきである。」
丁寧に説明してる風だけど、
言ってることは、実質コレ↓
「わたしが!気分よく過ごせるように、お前ら気ぃ遣えよ!!ψ(`∇´)ψ」
・・・え、えらいこっちゃあ。。
とんだ暴君やないか
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
自分の機嫌を自分でとれてないのは、誰よりも、このわたしだった。。
よっしー先生の言う、
「自分のご機嫌とりを、他人に委ねてる人」
「自分の機嫌を自分でとれないまま大人になった人」
わたしこそが、それだったんだ。。
・・・そっか!
わたしがそうだから、なんだ。
わたし自身が、
「自分の機嫌を他人に委ねている人」だからこそ。
他人の機嫌も、わたしがどうにかしなくちゃならない
わたしの対応次第で、相手の機嫌も変わるはず
って、思ってたんだ!!
わぁ、すごいカラクリw(°o°)w
「他人の感情は、コントロールできない」
が、5年間も!腑に落ちなかったのは、
そういうわけだったんだ。
「え?どゆこと??
だって・・・
わたしは、他人に感情振り回されまくってますけど??( ゚д゚)ポカーン」
だよね(笑)
そりゃ、納得いかないわけだ
「他者の感情は、わたしの行動や感情とは
関係なく変化するもので、
他者は、わたしの言動に多大な影響を受ける必要などなくて、
ましてや、それに支配されることなどない。
だから、他者の感情がどうであっても、
それはわたしがどうにかできる範疇のことではない。」
このことが理解できたのなら、
これもまた、こう言い換えることができる。
「わたしの感情は、他者の行動や感情とは
関係なく変化するもので、
わたしは、他者の言動に多大な影響を受ける必要などなくて、
ましてや、それに支配されることなどない。
わたしの感情は、他者がどうにかできる範疇のものではない。」
だから、
わたしの感情は、
わたしが、どうにかしよう
╰(*´ー`*)╯
それができるようになった時。
「他人の不機嫌を放っておく」こともまた、
できるようになる。
じゃあ、
具体的には、一体どうしたらいいの〜?
続きはまた!!(^3^)ノ〜♡
おやつ食べとこーね♪