本を買うことと、本を読むことは、別の行為である。 | みかりんのThink different

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27歳、主婦みかりんのブログ!楽しく生きて旦那の才能を開花させ、幸せな家庭を築きます♪
ホームエステ・アンバサダー / 講演 / カウンセラー / アゲマン料理研究家 / アーティスト / 作文講師。

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みなさん「積ん読」って言うじゃないですか。


買ったのに読んでない本が何冊か積んである状態。



買った本って、読まないと意味がない、もったいないと思ってません??





実は、そうでもないかもしれないですよ。





買う、という行為と、読む(使う)という行為は

全く別だと思うんですよ。






買うという行為は、

・所有権を得る

・作者への投資(応援)

であり、紙の本なんかは半分ぐらいインテリア的な要素もあるので、本棚に並べておくだけでもそれなりの価値がありますよ。

そばに置いておくだけでも、それなりに意味がある。


自分の興味を自分で再確認できるし、

本棚に並ぶ背表紙を眺めるだけで

インスピレーションにもなる。




他の人が遊びに来れば、本棚を見るだけでその人の興味が分かるし。








だからむしろ、読まない本でも

買って飾っておくと

その本のご利益を受けられると思うんですよね。






なにより、本を買うというのは

向上心、好奇心のある自分への

応援になります






買ったのに読んでない本が多いからと言って

自分を責めるというのは

幸せから遠ざかる行為なので

やめましょう。





「言い訳じゃない??」と思ったそこのアナタ!!


言い訳でもいいんですよ。

理屈なんてそんなもんです。

理屈よりも、感情が大切です




自分がハッピーでいられる理屈で世界を組み立てて


その中で生きましょう




それは自己中とかじゃないですよ。

肩のチカラを抜いて、全てを赦し

赦されて生きていくという、生き方です。