女性の社会進出は国力を低下させていく | みかりんのThink different

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27歳、主婦みかりんのブログ!楽しく生きて旦那の才能を開花させ、幸せな家庭を築きます♪
ホームエステ・アンバサダー / 講演 / カウンセラー / アゲマン料理研究家 / アーティスト / 作文講師。



このままだとね。






このままいくと


エリート家系の子どもがどんどん減ってって


ヤンキー家系の子どもが増えていき


日本の人口構成において


ヤンキーの比率がどんどん高まっていきます。







ここではわかりやすく


エリート家系…高学歴(例:大企業、会社役員、国家資格系職業)


ヤンキー家系…低学歴(例:肉体労働、工場勤務)



とします。






バリキャリの女性たちって


結婚しない人もいるし


結婚しても子どもがいないとか


いても1人とか、ですよね。




しかもわりと高齢出産だから


生殖サイクルも長いわけです。




仮にエリート夫婦の生殖サイクルを


35年とします。

(35歳で1人生むペース)





それに対して、ヤンキー家系の生殖サイクルって


20~25年で、しかも2~3人。




これが100年単位で進んでいくと

この世の中はヤンキーだらけになっていきます。





良いとか悪いの問題ではなくて、


ただヤンキー家系は一般的に収入(=生み出している価値)も低いので


人口減少のスピード以上に、GDPのマイナス成長スピードの方が


速くなってく
んじゃないかなぁと。





ただ、それも起こるべくして起こっている気もするんですね。



何故かと言うと


これからの仕事としては


機械化することができない高度な知能・センスが要求される仕事

機械化するに値しない単純労働


このどちらかしか選べなくなってくるので


その流れとマッチしているといえばしているんですけどね。




少数のエリート家系の人たちが高度な仕事をやる一方で

多くのヤンキー家系の人たちが単純労働をする



こうなるとますますエリート職の収入が高まり

単純労働は、労働市場の買い手市場となるため

ヤンキー職の収入が低くなっていく。




そうなると…

所得税の累進課税がどんどん進んで

エリートはヤンキーの生活を支えるために

働いている、みたいになってくかもしれません。




そういう社会になっていくのかなぁと思います。













女性の社会進出によって

エリート家系の子どもがどんどん生まれなくなってく。


産休・育休制度をもっと使いやすく、は

言うは易し、行うは難しです。



制度作るのは簡単でも

それを会社文化・風土として根付かせていくには

まだまだ時間がかかると思いますね。






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極端な書き方をしましたが、

読んでくださった方、ご意見・ご感想あれば

お気軽に、ぜひお願いします☆


炎上も歓迎です!笑