げいぢゅつ--結局よくわからない、Artってやつ。-- | みかりんのThink different

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27歳、主婦みかりんのブログ!楽しく生きて旦那の才能を開花させ、幸せな家庭を築きます♪
ホームエステ・アンバサダー / 講演 / カウンセラー / アゲマン料理研究家 / アーティスト / 作文講師。


おはようございまーすキラキラ


今朝は8時前から、家から徒歩100歩ぐらいのカフェでモーニング。


通勤・通学する人たちを懐かしの眼差しで眺めながら…


$20代女子。考えること。楽しむこと。


(すみません、ふざけました)





最近、むかし好きだったDVDを見直したりしています。


特にSATC!!!

Sex and the City.


これは何度見直しても、新たな発見がココロに響く、

まさに私のライフパートナーともいえる作品だと思う。



いま一番気に入っているシーンは、

Season 6に登場するアレクサンドル・ペトロフスキー(芸術家)が

「仕事しなきゃ」って自宅に帰ろうとするキャリーにベッドで語りかけるところ。




そのセリフが


Do nothing. Stay here.

Get in trouble. Be spontaneous.




(トラブルに巻き込まれるまで、なんにもしないでここに居て。
 自然体でいようよ。)





これ、まさに今カウンセリングの一環としてやっていることなんです。



今まで、手足を縛られ、

口にガムテープを貼られてきた"わたしの中のわたし"


(心理学用語でインナーチャイルドというもの)が

何を思っているのか。



それを解き放って、生まれ持ったダイヤモンドという名の才能に

輝きを取り戻すこと。

(なんか自分で言うと恥ずかしいけど、すべての人に当てはまること…)



芸術家さん(役だけど)の考えていることって、面白いですよね。

奇異に見えることもあるけど、本質をズバっと突いたり。



大学のとき、「美学芸術学研究室」というところに所属していたのに

結局、芸術ってなにか、っていうのは分からないまま。




でもなんとなく「コミュニケーション」なのかなぁって気はしてます。




芸術をつくる人は、作品を通して他者に話しかける。


鑑賞する人は、作品を通して作者の想いに耳を傾ける。


会話によって、気付いていなかった気持ちに気付くように

作品との会話によって、新たな自分を発見してハッとする。



まさに作品には、「鏡」に向き合うように、対面しているのではないかと。



そして「感動」って、いままで見えていなかった自分が、自分の中に見出されること。

忘れてた自分が、現前するような感覚になること。



自分の中のダイヤモンドに光が差し込むような感覚かなぁと思います。



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道に迷ってしまっているときって、

持って生まれたダイヤモンドのまわりに

「役割」とか「常識」、「思い込み」など…

いろんなホコリがついちゃっています。



なのに、ホコリを取ろうとせず、ニセモノのキラキラで

輝きを取り戻そうとしてしまう。


例えば資格を取ってみたり、期待されている成果にこだわったり…



そうやって頑張ることも時には必要かもしれないけど、

「自分のほんとの輝きって何?」って

私にとって、いま与えられている時間は

それを見つめ直す時間なのかなぁって考えています。



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この前の情熱大陸で、スプツニ子!という女性を知りました。


注目しとります。

理系出身のアーティスト。1985生まれ。科学技術を用いた作品も多いみたいです。


番組では、「月面にハイヒールの足跡をつける」作品の制作現場が取材されてました。

いままで月面を歩いたのは男性ばかり。

そこにハイヒールの跡をつける。

…楽しい!!!




男性が生理を体験できる「生理マシーン」の作成はオドロキ。


NAVARまとめ

ぱっと観てみたところ、スカイプの歌がいちばん好きかなぁ~



もっともっと 近くなって
もっともっと 近くなって
もっともっと 近くなって
わたしはもっと 遠くなって

もっともっと 近くなって
もっともっと 近くなって
もっともっと 近くなって
わたしはもっと こわくなって