ごきげんいかがですか?
例えば転職するたびに
いつも人間関係に悩んでしまうとか
いつもちょっと残念な男性に
引っかかってしまう…とか。
「あ、また似たような
シチュエーションになっちゃった」と
思うことってありませんか?
もう手放したことなので
恥を忍んでお話しますが、
私は三人一組というシチュエーションが
とっても苦手でした。
なぜなら
幼少期から必ずといっていいほど
/
おミソなる(みそっかす)
\
人だったからなんです。
早生まれのひとりっ子で
ぼんやりした性格に加え、
残念ながら運動神経も今ひとつ。
弁が立つわけでもなかった私は
同級生のチャカチャカしたリズムに
上手く合わせることができず、
三人一組になると
気づけば二対一の『一』の方に
なっていることが多かったのです。
子供ながらにやはり
それは毎回心に小さな傷を負わせ、
時に恐怖心にも変化し、
だんだんと自分の中に
「私は三人組になると”いつも”おミソになる」
という「確信パターン」として巣食ってしまっていました。
(もちろん、無意識にです)
そうなると大人になっても
面白いように『三人一組』になる場面に
やたらと出くわすのです。
そしてそのシチュエーションに
ミョーな緊張を感じたりもします。
例えばショッピングに行ったとします。
最初は三人で仲良く歩いているのですが、
ふと気が付くと私以外の二人が
楽しそうにキャイキャイ言いながら
一緒に商品を見ていたりして
私は
「ほら、やっぱり…」と
昔の傷をうずかせつつ
悲しい確信を深めてしまうのです。
でも
マインドワーク®という心理学に出会い
潜在意識の中に刻みこんでしまった
心の傷やそれに由来する
ある意味『得意なパターン』の存在を知り、
「全ては自分が生み出して、
フォーカスしにいっていたのかもしれない」
という前提でその古傷を
「悲しかったよね」と自分で癒してあげたり
握りしめて一体化してしまっていた想いを
自分から切り離してみたり
また戻ってしまってみたり(笑)
そしてまた切り離してみたり。
そんなことを
何度も繰り返していくうちに
その想いから
だいぶ距離を取れるようになっている
自分に気がつきました。
もちろん最初のうちは
「またそうなるんじゃ…」といった
緊張を感じたりしていたのですが
「ううん、それは思い込み」
「もうそれは起こらない」
そんな風に自分に言い聞かせ
安心させてあげると
不思議と『おミソのシチュエーション』は
起こらなくなり
そしてその安心の方に
自分の確信を強めていけるように
なりました。
『人は自分が見たい世界を
自分の目で見ている』と言います。
それがたとえ悲しいことでも
「きっとそうなるに違いない」と
無意識下に思っていることを
「イヤだ、イヤだ」と思いながらも
自ら探しに行って見つけて
「私っていつもそう」を強めてしまったりします。
でもそれが
自分の中の間違った記憶や思い込みだとしたら
それは「そうなんだ」と気づいた時から
流れを変えていくことができます。
もしあなたが何故か繰り返す『パターン』が
あるとしたら、
あなたの中にその原因となるような
悲しい記憶や
それに由来する思いこみの存在を
疑ってみるのも良いと思います。
それはあなたが悪いわけでも
それが事実であるわけでもなくて、
ただただ『バグってしまった記憶』が
存在しているだけです。
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