今日も私の思った事を書かせてくださいね♡
皆さんは、鼻がグチャグチュしたり、くしゃみがでたり、目が痒い事などありませんか？
私はあります
先日、こんな花粉症の症状がひどくなったんです！
今、北海道特有のシラカバの花粉が飛散しています。
どんな時に酷くなるかというと、
旦那さんがステイホーム中なので夜ご飯の時に一緒にビールが続いたり
週末など、暴飲暴食してワインを飲み過ぎるとテキメンに酷くなると気づきました。
そこで薬膳で症状を和らげる方法を調べてみました。
薬膳では、アレルギー物質や寒さや湿を感じる物を邪気と言います。
この邪気は、外からくる病気の原因なんです。
この悪い気＝邪気は肺が働いて守ってくれます。
肺と言っても、肺そのものとちょっと考え方が違うのですが、そのことはまたこのブログで詳しく説明させて頂きますね^＾＾
でもやはり胃腸も関係していて、
肺に邪気が侵入してアレルギー症状がおこりますが、それだけでは、鼻水や痰は発生しない。
体内に何らかの病理的な水分が存在する事が鼻水や痰になります。
自分の胃腸が、消化吸収出来る能力を上回ると余分な病理的な水分が発生します。
まさにです
又、肺と胃腸の他に腎の機能も関係していて、体質が虚弱になるとアレルギー疾患にかかりやすくなる。
これまた、ありです
とりあえず、食生活を見直して続けてみましたら、テキメンに良くなりました！
食事を見直して、ハトムギや陳皮（みかんの皮を干した物）をとりました。余分な水分を排泄してくれて巡りを良くする為です。
花粉も邪気ですが
コロナウイルスも中医学では邪気と考えます。
ですので、肺も大切ですが、胃腸の養生もして免疫力をあげて行きましょう！！！
そして腎の養生も年齢と共に必要です。
腎は生まれ持ったエネルギーを蓄えている臓器なんです。
薬膳（中医学）はこの様に、今の症状に必要な事を教えてくれます。養生してゆくと日々の健康を保つ事ができます✨
日々の生活は、楽しむ事も大切と思いますが
その季節の養生の仕方や、症状に合った食材を知っていると、スーパーで買ってすぐ活用できますし、ご家族の健康も保てます
中国の4000年の歴史の中で、たくさんの偉人達が臨床をとりながら発展していったのが中医学です。
歴史学、天文学、地理学、気象学、哲学まで、面白いです。
コロナ収束後に
はじめての薬膳料理教室を開催予定です。
ご興味ありましたら一緒に学びましょう♡
今日もありがとうございました♡
心より感謝を込めて。。
キネシオロジー＆マナヒーリング・音叉
