●<季節を楽しむ>3月の茶道の世界を堪能しよう
こんにちは、福島美香です。
季節ごとの茶道の知識を知ることで、その時期ならではの楽しみを十二分に味わうことができますよ!
今回は「3月の茶道の世界」についてです。
3月はさまざまなお茶会や茶事があります。
(事例)
1日:釣釜(3月~4月)
3日:雛祭りの茶
5日:遠州忌茶筵(東京美術倶楽部。初旬の日曜日)
16日:生田神社献茶(裏千家、表千家)
20日:大石忌
21日:彼岸会(春分の前後3日間)
25日:真清田神社献茶(裏千家)
28日:月次利休忌
11月からつかわれていた炉が終わりになる3月から4月上旬にかけては、鎖と鶴をつかって小ぶりな釜を天井から吊るして炉にかける「釣釜」がつかわれます。そして、3月の月末の「利休忌」には、家元が供茶(くちゃ)をするのです。
ぜひ、カジュアル茶道を通じて、そのことをもっとお伝えできたらいいなと思います!
カジュアル茶道は
・環境を整えることの大切さが実感できて、
自分の部屋や家も綺麗にするようになり、
・非日常を気軽に体験できるので、
・美しい姿勢を意識することが増えて、
・和や平等性を学ぶことができるので、
・ものを丁寧に扱うことができるので、
の効果があります!
日々の変化をその一瞬、その時に楽しめることができ、自分の毎日がかけがえのないものになりますよ!
あなたもまずはカジュアルに楽しむ茶道への第一歩を踏み出しませんか?
お読みいただきまして、本当にありがとうございます^^素敵なご縁に感謝の思いを込めて【茶道初心者が5つのアイテムで楽しむ!カジュアル茶道】
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