こんにちは、福島美香です。
今回は、茶道の歴史からお話します^^
実は、茶道というのは中国の漢の時代から薬として飲まれていました。
唐の時代では、修行する僧の間で広まります。
鎌倉時代になると、栄西禅師(えいさいぜんじ)が抹茶と抹茶法を広めました。
室町時代には公家や武家といった上流階級の人たちに遊戯として親しまれるようになっていったのです。
しかし、足利義正の時代になると、村田珠光(むらたじゅこう)が上流階級の人たちだけではなく、より多くの人たちに親しまれるように、草庵(そうあん)の茶として導いていくのです^^
どういうものかというと、茶室が書院の間から小座敷、茶道具も唐物から和物へ。
その後は武野紹鴎(たけのじょうおう)が茶の湯から精神性を見つけていきます。
そして、武野紹鴎が見いだした「わび」の精神を引き継ぎながら、茶の湯を「道」として完成させたのが、有名な千利休(せんのりきゅう)です^^
ちなみに、「わび」と「さび」というのは徹底的に余分なものを排除して精神性に磨きをかけた美しさともいえますね。


