頭血腫と黄疸と肛門周囲膿瘍 | みかりんBlog
そういえば、
チビ太が産まれてすぐに色々心配ごとがありまた。

吸引分娩によって引っ張られた頭の中に血の塊ができてたんこぶになる頭血腫。
普通2週間くらいで吸収されるらしいのですがチビ太の場合どんどん硬くなりそのまま吸収されませんでした。

小児科に行くと、大きな病院の紹介状を書くのでCTかMRIを撮ってもらってください。と言われました。

CTは被爆の心配があるし、まだ小さいからMRIにしよう。と先生に言われてお薬を飲んで寝ている間にMRIをとりました。

結果、中には血の塊があるだけで健康上は問題ない。美容的な問題だけ。


一応今でも経過観察として発達外来に通っています。


頭血腫自体はおそらく今後ゆっくりちいさくなっていくか、頭のサイズが大きくなれば目立たなくなるという言われました。

最初はみんなにどうしたの?
とか、痛々しいね、と言われていましたが今でははじめて見る人からは気づかれないまでになりました。

真ん中2枚が生後2ヶ月~3ヶ月くらい。
上下2枚が1歳1ヶ月、2ヶ月です。

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横向きの写真を見ると、ずいぶん頭の形がまともになりました。笑

主人と2人でずっとこんな奥歯みたいな頭の形だったら坊主にできないね。と話していましたが今ならちょっとゆがんでるけど問題なく坊主にもなれそう。笑

そしてその頭血腫が原因で、黄疸も出ていました。

黄疸が長引いたのかとにかく色黒で、いや黄疸というゆりもはや黒疸だろこれ。
と思っていましたが
1歳になった今では、やや黒めだね。
と言われるまでになりました。
未だにベビザイルと評判ですが、私も彼の個性と心配するのはやめました。笑

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同じお友達と撮った写真ですが、肌色の差がだいぶなくなった様に感じます。
ま、肉眼でみたらまだ色黒です(^_^;)




そしてもうひとつ肛門周囲膿瘍。

1歳まで繰り返すと先生に言われていましたが我が家は1度だけで終息しました。

今は出来る気配もありません。
おしりトラブルはオムツで蒸れてかわいそうなので1度だけで良かった(^_^;)
この肛門周囲膿瘍は男の子限定のできもの?みたいです。



その時期、その時期で心配ごとやトラブルはありますが
成長と共に悩みや心配ごとの内容が変わって行きますね。

私は当時心配なことをblog検索すると、その後の経過が気になった事が多かったのでふと振り返ってみました。



おしまい