「学びのゲーム化」を深掘りする-その7「子どもの学びを止めないためには」 | 問題意識の教材化(MIK)ブログ

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今の「学び」を「〇〇のため」で終わらせずに、「〇〇とともに」にしていくために、問題意識を教材化して、日本の教育システムで閉ざされたものを開き続けます。



昨日の一日一読は第三章「ゲームが「学び」に変わる7つのサポート」までです。今回の内容は、やっぱりそうだよなと共感できるものばかりでしたが、へぇーそうなんだと驚くことはありませんでした。


もちろん、ただ知っているだけではダメで、実行できなければ意味はありませんので、実行するためにはどうしたらいいかというところが肝心だと感じています。結局は、親も含めて、やってみるしかないのがシンプルな答えだと思っています。


そして、その「やってみるか」を親がどこまで続けられるかが重要だと感じています。「もういっか」と妥協し始めたら、子どもの成長は止まってしまうからです。もちろん、いつまでも関わり続けたら、子どもの自立にはつながりませんが、共に成長するならば、一生涯関わり続けられると感じています。