また宝物が増えました
3/19（土）は、
豊中市立文化芸術センターで
森のこぐま音楽教室の
第7回森の音楽会でした。
中学の部活が始まると体力が追いつかず
娘ちゃんは5歳から続けてきたバイオリンを
離れました。
でも高校1年の冬に
約4年ぶりにレッスンを本格再開して、
1年かけてヴィヴァルディ四季の春に
ソロで挑戦しました。
え？
これが弾けるようになるって
マジ？(無理ちゃうん…)
って思ったのが母の最初の感想。
でも昨日の本番は無事大役を果たし、
震えがくるほどかっこよかったです。
1年間よく頑張ったし、
奏でる喜びが伝わってくる最高の演奏でした。
先生の温かいご指導あってのことです。
ここまで導いて下さって感謝です。
コロナ以降、基本出かけない祖母2人も
わざわざ見にきてくれました。
(写真は私の母と)
生きてると宝物な出来事に出くわしますね。
生きるって宝探しやなぁと思ったんです。
今日は見つからなくても明日、
明日見つからなくても明後日。
そうして進んでく内に必ず見つかる。
必ず出会える。だから生きるって素晴らしい。
生きてて良かったなぁ〜って思うのと同じに
生きててくれて良かったなぁ
って思い浮かんだ沢山の顔たちがありました。
みんな生きててくれてありがとうございます。
小学生や10代の子達がたくさん参加する
こぐまの森の音楽会。
今回もアナウンスを担当して、
舞台そでで本番前の可愛いこぐま達に
いっぱい幸せもらいました。
窮屈な思いをすることも
多いであろう毎日の中、
この子達にはこんな綺麗な音楽がある
ってことがすごく嬉しい。
音楽だけが素晴らしいと言うのでは決して
なく、子供達の心に寄り添う素敵なものが、
いつもいっぱいに溢れていて欲しい。
そう思います。
はあぁぁ〜良い1日だった。
これからもずっとみんなに幸あれ〜