お金に関する小惑星を見ると、夫は太陽と木星とコンジャンクションしていました
(私はたいして面白くはなかった←)
それなら夫の2ハウスも見てみようじゃないか!
という事で分析です
彼の場合は2ハウスはブランクでカスプは蠍座です
冥王星は1ハウスへ
火星は4ハウスへ飛んでいます。
すっごい分かりやすかった
夫は、
自分のために
家族のために
この2点がお金を稼ぐ動機です
夫は船関連の資格を持っていて、その資格さえ持っていればとりあえず職はあるし、稼ぎもそれなりにという感じです。
(今は他の仕事してるけど)
絶対にお金になる資格を取得した堅実さは太陽牡牛座の現実的な考えですし、わりと特殊で専門的分野に特化した職種という意味では2ハウスカスプの蠍座らしさを感じます。
(船関係は西の地域は多いけど)
蠍座のルーラーである冥王星は1ハウスに飛んでいるので、自分のために稼ぐという単純明快で気持ちの良い動機です
次に蠍座のサブルーラーである火星は4ハウスに飛んでいます。
これは家族のためにお金を稼ぐという価値観を表していますね。
生活費のほとんどを夫に請求しても←
嫌がることなく払ってくれます
(夫よ、ありがとう)
最近、また船戻ろうかな~なんて言っていて、私の分の生活費は渡すからと私をそそのかします
(私は夫に船の仕事に行ってほしくないので)
もし本当に船の仕事に行ったなら、その額を陸にいる私に振り込んでくれるであろうことが夫の星を見て確信しました
4ハウスを家庭や家族という意味だけではなく、自分の帰る場所、心のよりどころでもあります。
たとえ結婚していなくても自分の実家や、ひとり暮らしだったとしてら、安らげる生活環境のために働く。
というようにも考えられます
ちなみに8ハウスのカスプは牡牛座で、ルーラーである金星は9ハウスに飛んでいるんです。
夫はよく海外のものを取り寄せては自分で使ったり、使わなかったものは売ったりしています。
ちなみに金星と水星が双子座で、自分の好きな分野に関してはよくリサーチしていますね。
(水星は8ハウス)
ネットで出品しものはほぼ確実に売れるので、そういう目利きの良さは太陽牡牛座を活かしているし、海外のものを調べて取り寄せるっていうのは双子座の水星だし、それでおサイフが潤うくらいの金銭を得るってのも金星的だし…
自分の星を活かしてなんだかんだお金を稼いでいますね
勢いづいて8ハウスの話までしてしまったよ
というわけで、お金を何のために稼ぐか、どう稼ぐかはチャート全体を見なくてはなりません