過去と現在をいったりきたりの私のブログ
連続して読んでくださる数少ない方々には本当に感謝しています。
そうでなくたまたまこの私のブログに何かのご縁でたどり着いて
貴重な時間をさいて読んでくださっている目の前の貴方にも
みなさんに感謝。
人って年齢や経験で本当に別人のように変わることは当たり前にありえますよね。
それが
いい(と言われる)方向なのか?
悪い(と言われる)方向なのか?
の違いはありますが。
犯罪
倫理的モラル違反
以外は自分が正しいと信じれる道を諦めず無理せず歩んでいれば
いつか光や道が見えると思っています。
なんて。
20代の私が現在の私がこんな抽象的な文章かくなんて思ってもみなかっただろうな(笑)
人は変わる
それを自分自身が身を持って
ドラスティックに体験しています。
人がかわるためには3つを変える必要がある
・時間のつかいかた(時間配分)
・環境
・付き合う人
と言われたりしますよね。
それもとても大切な事だと実感があります。
短い人生の中でどういう人と出逢いお付き合いできるか?
運と縁と意志
特に35歳以降は本当にこの3つ
大切だなぁと思います。
若いころのほうがもっと大切だよ
と言われるかもしれませんが(笑)
今日のブログは
「現在進行形バージョン」
連休明けに新潟県で仕事があるのでそれも兼ねて今日実家に帰省しました。
乗った上越新幹線
車内誌「トランヴェール」
楽しみにしている沢木耕太郎氏の巻頭エッセイ「旅のつばくろ」
今回は。。。
私も少し前に訪れて記事にした太宰治の生まれ故郷・金木町のこと。
金木に行ったらいくところは同じところしかありません。
沢木氏も太宰治疎開の家に行って、有名な斜陽館より疎開の家のほうをエッセイの
題材として取り上げました。
上の写真の沢木氏の文章
字小さくてはたしてこのブログ読者の方に読めるかどうか?
なのですが。
「斜陽館とよばれているその家を見学したあと、ついでに太宰治が戦争中に疎開していたと
家に立ち寄ってみると、たまたま訪れる人が誰もいなかったせいか案内人風の男性がつきっきりで説明してくれた。」
とあります。
沢木さん。
その案内人の親切な男性は現在の疎開の家の代表
白川公視さんと仰る方なんですよ・・・
沢木さんは白川さんを詳しく知らない
白川さんもこのエッセイを読んでいると、沢木さんのことを作家だとしらない
私はそれぞれの人を知っている
(沢木さんにはお逢いしたことはありませんが)
私も座らせてもらった太宰治が執筆していた部屋
その部屋の座卓と座布団
その座布団には
私が座る前、「火花」で芥川賞を受賞する前の又吉直樹さんが2度座っていた。
私が座った頃相前後してこうして沢木さんが座った。
私は勝手にこのエッセイを読みながら
「私は時空や人と人を結びそこから何かを見出して文章を書く(書ける)役割をもらっているのかもしれない」
なんて不思議な感覚に襲われました。
そして2時間
新潟県長岡市に到着
長岡の駅では良寛さんがお出迎え
良寛さんは小さな頃から地元新潟では「良寛牛乳」という有名な地元ローカル牛乳が
あるので馴染みはありましたが今こうして全国を旅して分かったのは
かなり全国的にも知名度のあるお坊さんだったのだなぁということ。
http://www.izumozaki.net/tourism/ryokansokuseki/
良寛34歳の時「好きなように旅をするが良い」と言い残し世を去った国仙和尚の言葉を受け、諸国を巡り始めた。
とウィキペディアに記載がありました。
なんだか諸国漫遊という部分だけは私も良寛さんと同じだなぁ
40歳での帰郷して再発見。
年齢を重ねて人や物事への味方・とらえ方が変わると
それまでの価値観や概念が180度変わる
ということだってありますよね。
人間だもの・・
長岡市から両親が迎えに来てくれた車にのってまた30分
ゆっくりした道で実家に向かいます。
ちょうど長岡の駅では
「山本五十六まつり」なるお祭りの準備中。
お祭りじたいは5月14日の日曜日
11:00から開催のようです。
まだ今年で8回目の新しいお祭り。
私の住む地区から長岡市は遠いので長岡にたいしての知識もあまりないのですが
歴史的には幕末の長岡藩といえば
「米百俵」で有名ですよね。
山本五十六元帥は戦争にはあくまで自身のアメリカ留学経験からも反対していました。
そして長岡の長生橋を渡ります。
橋からの風景
ここは長岡の花火が打ち上げられる場所。
長岡の花火も全国的に有名です。
あの山下清が28歳の時に、自身で1年前にみたこの長岡の花火を切り絵にして
生涯の代表作ともなっています。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/110709/
私の誕生日が花火の日なんです。
小学生の頃家族で車できてみましたがあまりの音の大きさに
「耳が痛い」
と両親にいってろくに花火もみず帰ったような記憶があります(笑)
今となっては毎年著名人・芸能人の方々がわざわざ見に来て大林監督が映画にまで
したありがたい花火大会なのに(笑)
実家に到着
まずお仏壇に帰ってきたご挨拶をして庭を見たらぼたん桜が咲いていました。
満開をすぎそろそろ散りゆく季節
ホーホケョとうぐいすが鳴いていました。
その鳴き声をきいて私はすぐお昼も食べず
「数時間寝入ってしまいました・・」
実家の安心感でしょうか?
今日は実家帰省の途中の新幹線から
エッセイを読んで視覚と記憶をつかい
帰ってきてからも懐かしい景色に視覚が刺激され
ちょうど今日は立夏
暦の上では夏のはじめですが、田植え前の田をみて
眼に優しい様々な緑色を見て
嗅覚でも感じて
山菜も食べその季節の恵みの幸せな苦みで味覚も意識できました。
ですからPOLAの冊子に載っていてたまたま写真におさめていた
実感とは何か?
五感について
掲載してみます。
「視覚について」
生後2年間を視覚刺激がほとんどない状態で過ごした赤ちゃんは脳が充分に発達せず精神障害や人格障害を抱えやすい
のだそうです。
クオリティの高いもの、美しいもの、インスパイアされるものを視る。
それが脳を健康にします。
人間は五感の中でも特に視覚が発達しているんだそうです。
「嗅覚について」
嗅覚は五感の中でも唯一理性を経由せずにいきなり感情へと働きかけるそうです。
だからでしょうか?
好きな人の使っていた香水の香り
とても嫌だったときの香り
香りって人の記憶にダイレクトにかかわっていませんか?
そしてこの記事によれば、コーヒーの香りは嗅覚疲労のリセット効果抜群だそう。
私はコーヒーを飲むたびに精神的疲労のリセットだけではなく、嗅覚疲労も癒してもらっていたことになります。
「聴覚について」
素敵な音楽やとりのさえずり
耳には聴こえない高い周波数成分を豊富に含み、脳の血流を変えて心身を健康にする。
とあります。
だからでしょうか?
私が今日実家にもどりうぐいすのさえずりを聞いて心地よくすぐ眠ってしまったのは・・
自然は耳にも優しいのです。
ハイパーソニックサウンド
人間には聞き取れない高周波音
でもそれは人間が自然に導かれ惹かれる自然の環境の中に存在しえいる不思議と
必然・・・



