2024年3月の鑑賞 | 明日天気にな~れ

明日天気にな~れ

万年新米の働くママです。
バレエが大好きです(観るのも習うのも)。
感情豊かで(←ものは言い様)活発な(←物は言い様)一人娘と、
イクメンだけど出張の多いオットに支えられて
何とか生き延びています。
色々なつながりに助けられる日々の、ありがとうの記録です♪

3月は少しひと息つきます。
仕事もあるんですけど4月からのことを思うとひと息つかないと〜。

 

◆生の舞台やコンサート

 

◯ ことばの力をたのしむ会 朗読コンサート

 生・山根基世さんの朗読を拝聴しました。

 

◯ 新国立劇場オペラ研修所「カルメル会修道女の対話」

 舞台美術含めとても良かったです。辛い話だけど、本公演でも上演してほしい。

 

◯ 日本バレエ協会「パキータ」

 唯さん&中家さんとても良かった。

 

◯ 東京フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会「カルミナ・ブラーナ」

 バッティストーニ指揮のカルミナ、2019年文化村30周年記念のKバレエ「カルミナ」以来。

 

◯ スターダンサーズバレエ団「オール・ビントレー」

 「Flowers of Forest」「The Dance House」「雪女」

 

◯ KバレエTokyo 「ジゼル」

 岩井さん&ジュリアン・マッケイの回と飯島さん&山本さんの回。深みのある舞台セットも素敵。ここのヒラリオンは粗野ではなく、杉野さんは野生的で石橋さんは無骨系、どちらも誠実でジゼル愛深い。

 

◆映画(映画と言ってもバレエだったり)

 

◯ KバレエTokyo「眠れる森の美女」
シン・眠りがスクリーンに登場♪
 
◯ 「愛と哀しみのボレロ」
 ン十年ぶり3回目の鑑賞。ようやくかなり整理されましたが、いまだに相関図がはっきりわかっていない登場人物がいます。
 
◯ ドラえもん「のび太の地球交響楽」
 この作品を見ると翌日から街の電線が五線譜に見えて、スズメでも留まっていようものなら口ずさみたくなります(嘘)。
 
◯ オルガ・スミルノワの「ジゼル」
 主演のスミルノワとティッシがとにかく美しかった。ヒラリオンはマッチョ脳筋系でかっこよ。ヴィリ達が結構長時間ヴェールつけたまま踊っていた。ペザントのパドカトルの女性Va.は2曲とも初めて聴く曲でした。2幕の満月はひと晩中高さ不変。
 
◆美術館
 
◯ 国立新美術館「マティス」3月のお楽しみ