3月は少しひと息つきます。
仕事もあるんですけど4月からのことを思うとひと息つかないと〜。
◆生の舞台やコンサート
◯ ことばの力をたのしむ会 朗読コンサート
生・山根基世さんの朗読を拝聴しました。
◯ 新国立劇場オペラ研修所「カルメル会修道女の対話」
舞台美術含めとても良かったです。辛い話だけど、本公演でも上演してほしい。
◯ 日本バレエ協会「パキータ」
唯さん&中家さんとても良かった。
◯ 東京フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会「カルミナ・ブラーナ」
バッティストーニ指揮のカルミナ、2019年文化村30周年記念のKバレエ「カルミナ」以来。
◯ スターダンサーズバレエ団「オール・ビントレー」
「Flowers of Forest」「The Dance House」「雪女」
◯ KバレエTokyo 「ジゼル」
岩井さん&ジュリアン・マッケイの回と飯島さん&山本さんの回。深みのある舞台セットも素敵。ここのヒラリオンは粗野ではなく、杉野さんは野生的で石橋さんは無骨系、どちらも誠実でジゼル愛深い。
◆映画(映画と言ってもバレエだったり)
◯ KバレエTokyo「眠れる森の美女」
シン・眠りがスクリーンに登場♪
◯ 「愛と哀しみのボレロ」
ン十年ぶり3回目の鑑賞。ようやくかなり整理されましたが、いまだに相関図がはっきりわかっていない登場人物がいます。
◯ ドラえもん「のび太の地球交響楽」
この作品を見ると翌日から街の電線が五線譜に見えて、スズメでも留まっていようものなら口ずさみたくなります(嘘)。
◯ オルガ・スミルノワの「ジゼル」
主演のスミルノワとティッシがとにかく美しかった。ヒラリオンはマッチョ脳筋系でかっこよ。ヴィリ達が結構長時間ヴェールつけたまま踊っていた。ペザントのパドカトルの女性Va.は2曲とも初めて聴く曲でした。2幕の満月はひと晩中高さ不変。
◆美術館