こんにちは。

星とカカオでHAPPYマインドに♡星読みカウンセラーMihoです。
目にとめてくださった皆さま ありがとうございます。


子供の頃から他人軸で生きてきた私の生き辛い人生を変えるきっかけとなったのがカカオセレモニーでした。南米グアテマラの神聖なカカオをいただき、本当の自分の声が聞こえるようになったのです。そこからは自分の内なる声に耳を傾け、自分の望み通りに生きられるように。


潜在意識を学び、望むという事すら分からなかった私が、望む事を自分に許可するなんていうレベルを超えて、妄想する事ができるまでに成長(笑)引き寄せが思い通りにできるようになりました。

そして、次は星の世界へ…。
星読みを知る事で、過去の自分も未来の自分も、信頼して生きられるようになりました☆

 

私の目を覚ませてくれたカカオと星の素晴らしさを伝えたくて、ブログを綴っています♡

~カカオ☆潜在意識☆星読み☆私の住んでいる信州の魅力を発信中~

 

 


★☆星とカカオで繋ぐ女 MIHO☆★
星とカカオで本当の自分と繋ぎ幸せな人生に導くお手伝いをしています。
 
カカオセレモニー~準備中~
星読みセッション/~準備中~

 

 

 

 

 

そこに行くと全てがあります♡無いものがない世界

 

 

 

 

過去世の記憶があったり、UFOを見たり…。

実は私にも過去に経験した不思議な体験がいくつかあります。

 

忘れっぽい私ですが、不思議な体験というのは色濃く記憶に残っているので、「あの時のあれは何だったのだろう?」と時々思い出し、

点々とした過去の記憶を拾い集めては線で結び、今、そして未来へと繋げていっているような感覚です。

 

 

これは、それほど昔の話ではなく、3,4年くらい前の事なのですが…

 

何でも叶う、全てがそこに在る世界に行った事があります♡

 

 

 

一昨日、その時の事を「いつかブログに書こう」と決めたばかりだったので、今日「精霊の日」でアメブロで不思議な体験を投稿する日だと知り、ちょうどいいタイミングだと思いました。

 

 

 

上がったり、下がったり。生まれてこの方ずっと大きな波の中にいてばかりだった私は、いつも「溺れないように」と必死でした。30代後半になると「人生は思うように生きられないものなんだ」と半ば諦めながらも、それでも少しでも「残りの人生は自分らしく楽しくいきていきたい」と思うようになり、アーユルヴェーダや瞑想を学ぶようになりました。

 

 

私が続けている瞑想は、アメリカの医学博士であるディーパックチョプラ博士の原初音瞑想という、自分がこの世に誕生した時の宇宙の音をマントラにして行う瞑想です。チョプラ博士の本で宇宙論や量子力学、意識で世界が創られているという事を学び、瞑想によって、生まれてくる前に自分がいた場所、みんなと一つの状態に戻るということを続けていたところ、

 

ある時、瞑想の時間は終わったのですが、

 

瞑想状態のままいつもの意識には戻りませんでしたガーン

 

 

「私」という概念を外し、「私」と「私以外のもの」の境目を無くしていったら、「わたし」になり。

 

完全、完璧、全て、ワンネスなわたしになっていました。今の現実世界に戻ってきてからもその状態の私は、全てが完璧に美しく満たされていて。

 

 

気持ちが満たされているというのはもちろんですが、現実的にも欲しいものはすぐに手元にやってくるし、食べたいものもすぐに食べられて、しかも美味しくて幸せ♡周りの人もみんな優しくて、ラッキーな事ばかり☆精神的にも物質的にも満たされて、ただただ「在る」しかない世界の私でこの現実世界を二日間くらい過ごしました。

 

 

「あぁだったら良いな。」「こうだったら良いな。」と考えるだけで、それが数時間後、物によっては数分後に叶っていくので、最初のうちは楽しかったのですが、しばらくすると、叶うスピードが速くなり、願う前に叶ってしまうくらいまでになっていました。

 

 

物事が起きてから、「あぁ、私、今これを願おうとしていたんだっけ?」というように。

 

そうなってからもしばらくは幸せに過ごせていたのですが、しばらくして、ふと

 

「あれ?いつも握りしめていた‟好きな人に会いたい”っていう気持ちってどんな感じだっけ?」と考えるようになりました。

 

 

私は、「好きな人に会いたい」という気持ちをずっと持ち続けて生きてきました。むしろその気持ちのおかげで色々な事に挑戦できてきたと言っても良いくらいの事だったのですが、「好きな人に会えてしまっている私」というか、むしろ、「私=好きな人」の状態になっている私には「好きな人に会いたい」という感覚は思い出せなくなっていました。

 

 

精神的にも物質的にも恵まれた世界は、ずっと「いつかそこへ行けたら良いな」と憧れていた場所だったはずなのに、「好きな人に会いたい」という不足感をもう一度味わいたいと思ってしまって。不足感、「無い」を意識したらそちらの世界になってしまう事は分かっていたのですが、「ちょっとだけ好きな人に会いたいという気持ちを思い出せたら、引き返せばいいよね。」と甘い気持ちになり、「好きな人に会いたい」私になってしまいました。

 

「好きな人に会いたい」感覚が蘇ったのと同時に、全てが在る世界への行き方、感覚はみるみるうちに消えて行って…

 

行き方は分かっているのに、意識が向かないというか、体が動かないというか。それができなくなっていました。なぜかと言うと、幸せなのは分かっているけれど、心のどこかで「戻りたくない」が働いてしまうからです。

 

 

この経験から私が感じたことは、「人は幸せになるためのプロセスを楽しむためにこの世界に生まれてきたっていうのはよく聞くけれど本当だな」という事です。幸せになるために生まれてきたというのはもちろんですが、最初から幸せ一色だとそれが分からない。なので、その幸せを掴むまでのプロセスが大事なのかなと思います。

 

 

プロセスを味わいたくてやってきているのだから、そのプロセスを楽しんだ方が絶対に良いはず。

「○○を叶えたいのに、なぜこんな事が‼」というような、悲劇のヒロインを楽しむのはもうやめようとその時思いました(笑)

 

 

向かう先、叶えたい未来を決めるのも、どんなプロセスにしたいかを決めるのも全部自分♡宇宙は本当にでしかないと思うわけです流れ星

 

 

…というちょっと不思議なお話でした。

 

 

 

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