麗レイ~花萌ゆる8人の皇子たち~ 14話・15話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

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14話あらすじ

 

第一皇子ワン・ムが皇帝となり、2年がたった・・・・

 

功績を認められたウクは皇帝から深い信頼を得ていた。

 

茶美院の尚君となったヘ・ス

 

そんな彼女の傍に、なつかしいチェリョンがいた。

 

ウクの計らい・・・という事だったが・・・

 

 

 ウクの恐ろしい計画など知る由もないヘ・スは

 

自分の誕生日を祝ってくれるベガやワン・ソに囲まれ

 

しばらくぶりに楽しい日々を過ごしていた。

 

ヘ・スに対し変わらず、まっすぐな思いをぶつけてくるワン・ソ。

 

しかし、平和は長くは続かなかった。

 

いやワン・ムが即位した時から、すでに謀反器始まっていた。

 

この2年の間、ウクはチェリョンを使い、毒(水銀)をワン・ムに与え続けていたのだった。

 

 

 

体調が悪化し、精神まで病んだワン・ムは、自分の娘を人質のような婚儀をさせようとする。

 

公主の姿を自分の幼い時と重ねたワン・ソは、思わず止めに入ってしまう。

 

その為、ワン・ソは公主と婚儀をすることになってしまう。

 

自分になりかわり、政治を行うとせまっていたウクに、これを利用したワン・ムは

 

ワン・ソにその権限を与えると言い放つ。

 

計画が思い通りに行かなくなったウク・・・・

 

その時彼の前に、死んだはずの第三皇子が現れる。

 

何故第三皇子は助かったのか?それはワン・ソが急所をはずしていたからだった。

 

ウクはこのチャンスを利用し、第三皇子にそっと耳打ちした秘策とは?

 

 

 

 

入浴中だったワン・ム

 

そこへ押し入る第三皇子・・・

 

すでに水銀でやられていたワン・ムは溺死してしまう。

 

 「皇帝の死は謀反によるものではなく病死、毒を盛られたことによる」とし

 

 毒を持った罪ですぐに取り押さえられるヘ・ス・・・

 

 ウクの計画はこれだったのだ。

 

2年にわたり毒を盛り続け、その罪をヘ・スになすりつける。

 

ワン・ソの羽を折るには、ヘ・スを利用するのが最も効果的だからだ。

 

第三皇子は自分に服従するか、ヘ・スを罪人として差出すか?と迫る。

 

 

当然ソはヘ・スを助けるため服従することを選ぶ・・・。

 

裏切り者の自分を再び必要とするように

 

ワン・ソに権力を持たせないように

 

そしてヘ・スとの甘い暮らしは望めないように

 

ウクの執着と野心は、ヘ・スをわがものにできなかった自分への悔恨と

 

自分よりワン・ソを選んだヘスへの憎悪、ワン・ソへの憎悪だったのだ

 

 

「新しい皇帝にごあいさつ申し上げます。万歳 万々歳」

 

絞り出すように言うワン・ソ・・・・・

 

 

ワン・ヨは大10皇子ウンの祖父、ワン・ギュが起こした反乱とし、一家皆殺しを命ずる。

 

 

皇帝になったワン・ヨに膝をつきあいさつをするウク・・・・

 

そして、身を隠したウン殺害を

 

「陛下にはあなたの言いなりになる犬がいるではないですか・・」と

 

ウクはそれをワン・ソにさせるよう助言する。

 

その頃、逃げ出したウンは、ヘ・スの元に隠れていた。

 

 二人を逃がすためヘ・スは、チェリョンに教えてもらったあの洞窟を思いつくが・・・

 

 

 

次回へ

 

 

 

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