麗レイ~花萌ゆる8人の皇子たち~ 16話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

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かくまっていたウン達を逃がそうとしていたヘ・ス

 

しかし、どうくつの先にはすでに皇軍が取り囲んでいた。

 

「自分は皇帝の座なんて狙わない。一生離れたところでひっそりと暮らします

 

だから命だけは助けてください」

 

妻を守りたい一心で命乞いするウン

 

その時ウンに向かって刃が!

 

とっさにウンをかばいきられてしまう夫人・・・

 

そしてウンにヨかせ放った矢が!

 

 

胸を撃ち抜かれたウンは、ワン・ソにとどめをさしてほしいと頼む

 

「あの時の誕生祝の話覚えていますか?私がほしいと言うものなんでもくれるって言ったこと

 

お願いします兄上しかくれることができないものです。

 

 夫人を一人逝かせることは出来ません。どうか・・・どうかお願いします」

 

おもちゃが好きで、無邪気だった可愛い弟ウンが夫として音として望んだ願い・・・

 

ワン・ソは泣きながらウンの願いをかなえてあげる。

 

 

息絶えるウン

 

泣きながら・・・・声をあげて笑うワン・ソ

 

 

ヘ・スははっとする

 

彼女の脳裏に浮かんでいたワン・ソの姿はこれだったのだ

 

声高らかに喜んだワン・ソの姿と思っていたヘ・スだったけど

 

「そうじゃない!深い悲しみとやりきれなさと運命を呪った心の叫びだつたのだ」

 

やっと彼の真意にきづくヘ・ス・・・・

 

しかし、ウンをかくまっている事を自分に行ってくれなかったことで

 

ワン・ソは深く傷ついていた

 

 

ヘ・スに別れを告げるワン・ソ・・・・

 

ウンの事で、ワン・ソは「皇帝になる」とジュモンに告げる。

 

その真意を夫ウンをかばい絶命していた娘を失ったばかりの

 

パク・スギョンに問われていた

 

 

宮を追われていたワン・ソに幼い時から武芸を教え

 

父から絶大な信頼を得ていたパク・スギョンの信頼を再び得なくてはならない。

 

その為ヘ・スに「お前を見るたびにウンを思い出す」と言い

 

別れを告げていたのだった。

 

ヘ・スもソのそんな言葉を信じてはいなかった。

 

何か意味があるはず・・・そう思い彼を待ち続けていた。

 

2年ぶりに戻ったワン・ソを訪ね、真意を聞こうとするが

 

頑なな態度のままのワン・ソ

 

 

でも・・・愛しいヘ・スをコパ見続けることは出来なかったワン・ソ

 

 

これ以上血を流させないために、皇帝になると話すソに

 

「あなたは皇帝になります」 力強く言うヘ・ス。

 

 

 

 二人で過ごした翌朝、ジュモンがやってきて

 

ワン・ヨの病態の悪化から、いよいよの時が来たと告げる・・・・

 

 

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