チャクペ~相棒 あらすじ30話~最終話 | ドラマとFoodとエッセンス

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毎週楽しみに視聴していたチャクペ・・・


後半数話は、チョンドンがどんどん深みにはまっていってしまい


見ていてつらかったな~~


三話分まとめてざっとあらすじを書きます。


30話


刀を向け合うクィドンとチョンドゥン。 クィドンは、チョンドゥンの実の父はキム大監だと告げる。


チョンドゥンは、かつてカン砲手を助けてもらった借りを返すと、クィドンを逃がしてやる。


乳母を訪ねて真実を確かめたチョンドゥンは、決意を新たにして不正役人たちの成敗に乗り出す。


一方、クィドンはジンドゥクの一味に襲われ、コン捕校との仲は殺伐としていく。


捕盗庁は、我来賊の頭領がチョンドゥンであることを知り、捜査を開始。


チョンドゥンを救いたいキム大監は、囚人となった我来賊の者を利用して、


ついにチョンドゥンと接触することになるのだが・・・。


31話~32話(最終話)


チョンドンがキム大監と一緒にいるところを見た我来賊の頭が


チョンドンに対する不振と不満をあらわにする。


キム大監を殺すことを強行したい頭と反対する頭との間で


チョンドンは苦悩する。


タリは親分にチョンドンとキム大監が実の親子だという事実をうちあけ

頭たちの意見がまとまるように、協力してくれるよう話す。


暴走する頭は、密偵を使いニセの手紙でキム大監を誘い出そうとする。


それを見かけたタリと親分は、チョンドンにその事をつげるが、


チョンドンは、そのまま行かせるよう言う。とまどうタリと親分だが・・・・


密偵はキム大監にあい返事をもらい帰ろうとするが、それを見かけたクィドンに


つかまってしまう。


密偵が持ってきた手紙を見て、チョンドンの筆跡ではないと見破るクィドン。


キム大監に、官職を辞職しすべての財産を投げ出すという手紙を書かせ


時間をかせぐよう時事する。


その手紙を受け取った我来賊の頭達は、様子を見ることで合意する。


作戦がうまくいったと思っていたクィドン。


しかし、父キム大監は、本当に辞職願いを出したと知り、驚く。


真意を確かめるクィドン。


殺傷名簿に名前が載ったときから、辞職の事を考えていたとキム大監は答える。


そして、チョンドンは殺さず生きて救い出してほしいとクィドンに涙ながらに訴える。


父の願い、チョンドンへの思いで苦悩するクィドン。


密偵を尾行して我来賊のアジトを、突き止めたクィドンは


つかまえた仲間の一人から、隠れ家を聞き出す。


そんなことに全く気づかないチョンドンは、タリとの祝言をあげていた。


そこへ、クィドンたちがやってきて間一髪で逃げるが、チョンドンは足を打たれてしまう。


タリを助ける為、チョンドンはタリを逃がし自分だけ小屋に逃げ込む。


そこへ一人やってくるクィドン。


「今こそ入れ替わった自分達を元に戻そう」と自分の服とチョンドンの服を取り替え


チョンドンを逃がそうとする。


しかし、かねてからクィドンを殺そうとしていたコン捕校が、出てきたチョンドンをクィドンと思い


背後から、刺してしまう。


それを見たクィドンは、コン捕校を撃ちチョンドンをたすけようとするが


クィドンの願いもむなしく、チョンドンはクィドンの腕の中で死んでしまう。


一年後


故郷で書堂を開いていたドンニョン。


ドンニョンは、当時女子が学ぶことが許されていない時代に


女子へ学問を教えていた。


そんなドンニョンを呼ぶ声が・・・


クィドンだった。二人は夫婦となり、隠居したキム大監とともに住んでいた。


そこへやってきたのは、子供を抱いたタリだった。


チョンドンの子どもで、キム大監の孫。。。


その孫を抱くキム大監。その子には首に赤いあざがあった。


キム大監と父チョンドンと同じあざが・・・・・。




義賊というのは、悲劇的な最後しかない(ホンギルトンもそうだったし)とは


わかってはいたけれど、やっぱりチョンドンがあまりにもかわいそうだった。。。


ドラマ全体として、子役の時はチョンドンが主役!って思いましたが


大人になってからは、クィドンが主役みたいな印象でした。


特に、真実を知ってからのクィドンがよかったです。



これで、またまた楽しみにしていたドラマが終わってしまいました。


さびしいです~~



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