ひまわり | こみたんの映写会

こみたんの映写会

日頃観たDVDや映画の感想や日々の暮らしのあれこれ
映画の事以外もかいていこうかな♫

画像もないんですが、スマホからとれなかったのでソフィアローレンとマルチェロマストロヤンニの
ひまわりです。ねたばれしてます
ヘンリーマンシーニの音楽にのって画面一杯のひまわりがうつしだされます。
映像もすばらしい
大二次世界対戦中、イタリアでソフィアローレンとマルチェロマストロヤンニは恋人なり結婚する
しかし戦争にひきさかれ、マルチェロはロシア戦線に送られてしまう
戦争が終わっても、マルチェロはかえってこない。
駅で復員兵にむかって写真をかざすソフィアローレン。大学生くらいだと何故
写真をかざしているのかわからないこもいるみたいです
そこでマルチェロがロシアにいたときいて
ソフィアローレンははるばるイタリアからロシアまで生きてるのを信じて、夫を探しにいきます
そこで一面のひまわりの訳をききます
探しに探して、やっと見つけたと思ったら
夫は別の女性と家庭を築いていた、小さな女のこもいました
駅のホームで目と目が会う二人、マルチェロがちかずこうとすると、列車にとびこむソフィアローレンここでの音楽の使い方は効果的です
みるたびソフィアローレンの胸の内側を思ってないてしまいます
この映画のやまばですね
数年後マルチェロがイタリアをおとずれて、再会するふたり、みつめるひとみ、もうお互いに家庭をもつみ、うしなわれた愛が心にいたい
イタリアの太陽みたいなソフィアローレンが魅力的でした
ロシアでのマルチェロの奧さん役も可憐であいらしい
ただの恋愛映画でなく戦争の酷さも描いてます