私は今、コーヒーか紅茶、どっちにしますかと聞かれたら、迷わずコーヒーを選びますが、
コーヒーを初めて飲んだのは確か高校生の時、アルバイト先の喫茶店で出していただいたのが最初の私のコーヒーとの出会い、だと記憶していて、
それまでは紅茶しか知りませんでした。
(緑茶やジュース以外で、という意味です)
あ、でも瓶に入ったコーヒー牛乳は、子供の頃にも飲んでたかも、、、?
でも、あのコーヒー牛乳と今飲んでるコーヒーは
まったく別物、という気がするので、あくまでも、ちゃんとしたコーヒー、レギュラーコーヒーを初めて飲んだのは、という意味で、高校生の頃が初めて、ということにしておきます
そしてその前の、紅茶の記憶の1番最初は、多分小学校高学年の頃だったかと。
父に、お中元やお歳暮で、トワイニングの木箱に入った紅茶セットが何度か届いていました。
セイロン、オレンジペコ、アッサム、ダージリン、、、あと何だったかな、6種類か8種類あったかと思うのですが、、今思い出せるのはこれくらいです。
それぞれ、味によってパッケージの色も違っていて、オレンジペコはオレンジ色、ダージリンはたしか紫色でした。
青い色が強烈に記憶に残っているのですが、何の味だったかな、、?
、、、と、いま、トワイニングのサイトを調べてみて、イングリッシュブレックファーストというのを見て、青いのはコレだったかも、、という気がしてきました。
そしてアッサムは赤だったかと。
もし全然違っていたらごめんなさい
紅茶の入っていた木箱が、とてもおしゃれに見えて、空いた木箱をもらってとても嬉しくて、大事に大事にしていた記憶があります。
アールグレイは、当時はなかったと思う、、、
アールグレイが流行った?のは、もう少し私が大人になってからだったかと、、、
ミルクティーにはアールグレイが良いって、確か漫画で知った記憶があります。
何の漫画だったのかも今はもう忘れちゃいましたが
コーヒーの話に移ります。
高校生のとき、バイト先の喫茶店でコーヒーを知りましたが、初めの頃はお砂糖とミルク、両方入れないと飲めなくて、それも、角砂糖だと2つくらいかな、そしてミルクもたっぷり入れたい派😅でした。今思えば甘い甘い、ミルクコーヒー。
そしてだんだん大人になり、お砂糖の量が減っていき、そのうちミルクだけ入れて飲む時代が長く続きました。
そして、ブラックコーヒーを飲むようになったきっかけは、
、、、いつだったのか、今では本当に!思い出せないのだけど、
ある時、どこかでコーヒーを出され、『お砂糖もミルクもなくてごめんなさい』と言われて、『あ、はい大丈夫です』と答えて、
心の中では(えー、ミルク無いのー?ブラックなんて飲んだことない、、、💦でも、この場は平気な顔して飲まなくちゃなぁ、、)という葛藤の末、恐る恐る、でも表面上は涼しい顔して飲んだのでした。
(どういう状況で、無理してブラックを飲んだのか、本当に覚えていないんです😓)
でも、そんな恐る恐る飲んだブラックコーヒーが、意外や意外、あら?飲める、、、え、あれ?普通に飲めるじゃん、って
それから、ブラックコーヒーが飲めるようになり、まぁそれでもミルクが供えられている時は深く考えずに入れたり、たまにはあえて入れなかったり、
コーヒーがすごく美味しそうな(高い?)専門店の時はブラックにしたり、そうでもなさそうな時はミルク入れたり、という時期を過ぎて、、
もう十年くらい前からは、ほぼほぼブラックで飲んでます。
たまーに、ちょっとこのコーヒー、煮詰め過ぎちゃってない?って時は、ミルク入れることもありますが
ちなみに長女もブラック党ですが、夫はずーっと、ミルクは絶対入れる派!です。
『お子ちゃまやなぁ〜』と、密かに思っています
コーヒーは、1日に3〜5杯なら、健康にも良いらしいので、そんなようなペースで、これからも飲み続けていこうかなと思っています。
あ、でも、紅茶も嫌いじゃないですよ、そしてハーブティーも、結構飲みます。
ハーブティーだったら、ローズヒップが好きです。
それと最近、長女にいいと教わったルイボスティーも。
お腹がガバガバになりそう。笑
でも水分たっぷり摂るのは良いことなので
熱中症予防にもなるし、便秘解消にもね