かなーーーり久々に続きを書いていきます。m(_ _)m



前回の続きです。


はじめて読んでくださる方はこちらからどうぞ…😌


【前回のあらすじをざっくりと⬇︎】

私の妹(30代後半)が、絵に描いたような精神障害者になっていたことが里帰りの時に判明しました。ギャンブル依存症にもなっていて、約20年前にギャンブルを教えてしまったのは私だったので責任を感じていました。

今の状況を少しでも良くするにはどうしたらいいのか…と悩み、出来ることは何でもしよう‼︎と産後間もない私だったけど動いていました。


その日、初めてギャンブル依存症家族の自助グループのミーティングに参加しましたが、娘を預けていた母から「泣き出しました」とLINEがあり途中で抜けることに。


最後まで参加したかった‥という気持ちもあったけど娘のことも気が気ではなかったので、急いで戻りました。



【ここから今回のお話し⬇︎】

家に到着し、娘の顔を見て一安心しました。



イラっとしたのは、

母から自助グループのミーティングの内容について何も聞いてこなかったことです。



どんな内容だった?とか何か妹のためになるような情報を得られたのか?とか、一切聞いてきませんでした。



まぁ母からしたら、「私、別に頼んでないし。」って感じなんでしょうけどね。



自助グループにいた他のみなさんは、

みんな家族がギャンブル依存症で、やはりお金を工面してたのがいけなかった共通して言っていたので、

そのことだけは伝えておこうと、その部分だけ母には強く言いました。



自分が責められてるみたいで嫌なんでしょうね。

私が小さい時からプライドの高い母でしたからw





他にも私に出来ることを…と、

自治体の保健所にも相談させてもらうことにしました。



保健所と繋がっておくと措置入院させやすいと友人やXのフォロワーさんからもアドバイスを有難いことにいただいたので動きました。



保健所からは、詳しい状況を知るために母を連れてきて欲しいと言われていたので 母にそのことを伝えたら「分かった。」と最初は言っていたのに、

予約した日にちが迫ってきて念の為確認したら「え?私は行かないよ」と急に拒んできてイライラを通り越して呆れてしまいました。




(続きます)