自分史【第1話】「わが道を行く、激動の幼少期w」 | レイキヒーラー&ストレスケアセラピスト MIKIの『きらきら笑顔な毎日を♪』

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ご訪問ありがとうございますラブラブ

 

さきほどお知らせさせていただきました、

自分史、スタートさせます。

 

さっそく昭和感丸出しの、衝撃の第1話からw

ご覧いただけると嬉しいです♪

 



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【第1話】

 

わたしは、1970年(前半、と言わせてw)、

普通のサラリーマン家庭の

一人娘として生まれました。

 

一人でさびしいでしょ?なんて

よく聞かれましたが、

 

ぬいぐるみと会話しながら、何時間でも

おままごとをしているような子どもだったので、

寂しいと感じたことはありませんでした。

 

(はい、白黒写真w)

 

 

歌好きの両親のもと、

物心ついたころから歌って踊る毎日。

 

(当時聴いていたレコード、

いまだに手放せませんw)

 

初恋は、フィンガー5のアキラ♪

 

 

はい、当時絶大な人気を誇った、

5人兄弟のグループです。

 

妹の「たえこ」が羨ましすぎて、

「たえこ」になったつもりで、

 

♪「あなたがす~き、死ぬほどす~き」

と、熱唱していました。

 

 

他にも、百恵ちゃんなど、

たくさんのレコードを聴いて、

歌って踊る、陽気な娘。

 

 

しかし、さぞかし甘やかされて育ったかといえば、

全然そんなことはなく、

 

むしろしつけは厳しくて、

父親からはよく叩かれたりもしたし、

 

 

とにかく子供の頃は、

いつも怒られていたように思います。

 

 

その頃からグータラで、

マイペースだったわたしは、

 

「早くしなさい」「片付けなさい」

「早くご飯を食べなさい」

 

などと、毎日言われていました。

 

 

あまりにも毎日怒られるし、挙句の果てに

 

「お前は橋の下から拾ってきた」

とかいう

 

昭和のあるある的な脅し文句

吐かれたりして、

 

 

ホントは、わたしはこの家の子じゃ

ないんじゃないか、

 

なんなら、本当の両親はどこか別のところにいて、

病院で取り違えられたのかもしれない、とか、

 

(当時のドラマの見過ぎw)

本気で思うことがありました。

 

 

きっとそうだ!

とっても優しい、本当のパパとママが、

わたしのことを探しているかもしれない!

 

 

そして4歳のある日の夕方、ついにわたしは

家出を決行するのです!

 

 

忘れもしない、赤いバッグに、

森永のキャラメルと、

ハンカチ、ちり紙を詰めて。

「ちり紙」←ここが大事w)

 

 

お父さんさようなら、お母さんさようなら。。

わたしは本当のパパとママのところへ行きます。

 

 

今思えば、行く当てもないのに、

よく歩き出したもんです(^^;

 

 

電信柱、一本分先まで歩いて行ったところで、

隣の家のお姉ちゃんに声をかけられ、

 

「家出中」とバレるのが恥ずかしくて

普通に家に戻ったため、

あっけなく終わったのだけどw

 

本気で「本当の両親」のところへ

行くつもりでした。

 

 

でも、

「おせわになりました。

わたしはいえをでます。

さようなら」

 

と、覚えたばかりのひらがなで書いた

置手紙を見た両親はかなりショックだったようで。

 

親のことがかわいそうになったわたしは、

 

「遊びでパンちゃん(パンダのぬいぐるみ)に

書いたんだよぉ」

と、

 

名子役の杉田かおるも真っ青の演技力

嘘をついたことも覚えています。

 

でも本気で書いたのはここだけの話

 

 

そんな小さな心を痛めていた、

わたしを慰めてくれたのは、

 

パンちゃんをリーダーとする

ぬいぐるみたちでした。

 

 

 

↓ちなみに現在のパンちゃん(およそ50年もの!w)

閲覧注意!(古すぎてホラーですがw)

 

(母手編みのチョッキと半ズボン着用w)

 

 

<パンちゃん>「みきちゃんは悪くないよ!」

<その他大勢>「そうだそうだ!」

 

 

そんなことを日常的にやっている、

今思えばかなりヤバい子どもでしたw

 

 

そりゃ、親としては、

どんな子に成長していくのか、

心配にもなるわな(^^;

 

 

母はギリギリまで、そばに置きたかったのか、

幼稚園は1年保育でした。

 

 

そのため、何もかもが初めてのまま

終わってしまったのですが、

 

覚えているのは、

お遊戯会でやった「かさ地蔵」の劇で、

 

 

『向こうの街にも、雪を降らせましょう』

 

なんて言っちゃう、雪の精のセリフと、

 

となりの席で、毎日一緒にお弁当を食べた、

あっちゃん。

 

わたしは早生まれということもあり、

とにかくちっちゃかったんですが、

 

たしか4月生まれだったあっちゃんは、

大きな男の子でした。

 

 

最初は、毎日わたしに

「チビ、チビ」と言ってくる

いじめっ子だったけど、

 

いつの間にか

すっかり仲良くなっていました。

 

 

目がクリっとして可愛くて、優しいあっちゃんは、

リアルの初恋の男の子でしたが、

 

小学校が別々になってしまったため、

残念ながら

卒園と同時に会えなくなってしまったのでした(^^;

 

 

次回はそんな幼稚園から小学校へあがる頃の、

運命の出会いについてです。

 

 

え?あっちゃんとのお別れから間もないのに、

もう出会っちゃうの?

 

何者??

 

次回

第2話・明日夜21時更新・・・続く>

 

  *•:.•**•:. *•:.•**•:. *•:.•**•:. *•:.•* 

 

昭和感満載の独特のワールド、

いましばらくお付き合いくださいw

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました音譜

 

 

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