【新竹・北埔老街】福德宮とお買い物
ランチでお腹ぱんぱん
さてさて、歩きますよ〜!
北埔その1はこちら↓
北埔その2ランチはこちら↓
福德宮
小さなお宮さんですが
細部に至るまで造りが精巧!
鳥がとまっているのも絵になる
雛記菜包
客家菜包も色々な種類があるんですね。
このお店には
台北で私が何度か行った
客家料理やさんでも扱っている
客家のお茶「擂茶」がありました。
若いお客さんも多く惹かれましたが
まだ満腹なので見送りました💦
北埔鄉農會農民直銷站
台湾版
JAの直売所って感じでしょうか
農家の方の名前がついた
お野菜や農産加工品が盛りだくさん。
ここでは色々買い込みました♪
秋の平日でそれほど人も多くなく、
それほどの人出はありません。
閉まっているお店もありますが、
人が少なくて歩きやすいです。
焼きもの屋さん
お店の名前は分からないのだけれど
若い陶芸家夫婦のお店。
熱心に説明してくれて、
気に入ったものがあれば
欲しいなぁと思ったけれど何もなし。
結局
茶壷(急須)などを入れる袋を購入。
陳媽媽黃金包
あなたが陳媽媽でしょうか?
持ち帰って
夜ごはんとしていただきました。
その様子は後ほど。
客家農産品
店構えといい、
お店のおじさんがいい感じで
ここで買おう♪と思ったお店。
「太陽晒」って天日干ってことよねー。こうやって見るのも楽しい。
客家の街なので
ほとんどの店が
客家の品を売っているわけです。
だから
どこのお店で買うかは
自分次第♪
ピンときたところで〜
北埔寶記茶舖
すり鉢でゴマなどを擦って作る
「擂茶」は何度も作っているので、
普通のお茶が欲しくて老舗茶荘へ。
丁寧に楽しく淹れてくださって
思わず長居。
途中で台湾の方も一緒になって
雨も降り出したものだから
色々おしゃべりしては
次々と淹れてくださるので
たくさんのお茶をいただきました。
台湾のお茶やさん、
他のお店でも
割と年配の方がいらっしゃると
ゆっくりお茶を頂く事が多くて
身をもってお茶文化を体験します。
市場はおやすみ。
他にも素敵なお店や建物がありましたが
到着時間がお昼過ぎだったので
あまり観る時間がありませんでした。
またゆっくり来たいなぁ。
他の客家の街にも行ってみたいなぁ。
そんな思いで北埔老街を後にする頃には
既に陽が落ちてきました。
お買い物レポートは次回