こんにちは!みほやむです♪

今日は2023年11月の台湾旅の振り返り。

宝石赤【新竹・北埔老街】福德宮とお買い物



ランチでお腹ぱんぱん笑い泣き


さてさて、歩きますよ〜!




北埔その1はこちら↓



北埔その2ランチはこちら↓





宝石赤福德宮



小さなお宮さんですが

細部に至るまで造りが精巧!





鳥がとまっているのも絵になるおねがい



宝石赤雛記菜包



客家菜包も色々な種類があるんですね。


このお店には

台北で私が何度か行った

客家料理やさんでも扱っている

客家のお茶「擂茶」がありました。


若いお客さんも多く惹かれましたが

まだ満腹なので見送りました💦






宝石赤北埔鄉農會農民直銷站



台湾版

JAの直売所って感じでしょうかチュー


農家の方の名前がついた

お野菜や農産加工品が盛りだくさん。


ここでは色々買い込みました♪






秋の平日でそれほど人も多くなく、

それほどの人出はありません。


閉まっているお店もありますが、

人が少なくて歩きやすいです。




色々欲しくなって悩むよ〜っ。

結局、私がお買い物したお店をご紹介



宝石赤焼きもの屋さん




お店の名前は分からないのだけれど

若い陶芸家夫婦のお店。


熱心に説明してくれて、

気に入ったものがあれば

欲しいなぁと思ったけれど何もなし。


結局

茶壷(急須)などを入れる袋を購入。




宝石赤陳媽媽黃金包



あなたが陳媽媽でしょうか?





持ち帰って

夜ごはんとしていただきました。


その様子は後ほど。




宝石赤客家農産品



店構えといい、

お店のおじさんがいい感じで

ここで買おう♪と思ったお店。



「太陽晒」って天日干ってことよねー。こうやって見るのも楽しい。



客家の街なので

ほとんどの店が

客家の品を売っているわけです。


だから

どこのお店で買うかは

自分次第♪


ピンときたところで〜爆笑



宝石赤北埔寶記茶舖



すり鉢でゴマなどを擦って作る

「擂茶」は何度も作っているので、

普通のお茶が欲しくて老舗茶荘へ。


丁寧に楽しく淹れてくださって

思わず長居。


途中で台湾の方も一緒になって

雨も降り出したものだから

色々おしゃべりしては

次々と淹れてくださるので

たくさんのお茶をいただきました。


台湾のお茶やさん、

他のお店でも

割と年配の方がいらっしゃると

ゆっくりお茶を頂く事が多くて

身をもってお茶文化を体験します。






市場はおやすみ。


他にも素敵なお店や建物がありましたが

到着時間がお昼過ぎだったので

あまり観る時間がありませんでした。


またゆっくり来たいなぁ。

他の客家の街にも行ってみたいなぁ。


そんな思いで北埔老街を後にする頃には

既に陽が落ちてきました。


お買い物レポートは次回口笛