こんにちは!みほやむです♪

今日はこちら。

宝石赤館山美食倶楽部おせち2024

第三段



おせち、一段目↓




おせち二段目↓




続いて三段目↓(この記事)




もう2月も目前ですが、

あまりのボリュームに

ようやくここまで来ました。


書くのだけでも時間がかかるのだから

作るのはさぞ笑い泣き


本当にありがたいことです。


三段目、行ってみましょ〜♪



宝石赤館山産フカヒレの姿煮込み



フカヒレってどんなの?

と説明さえできないくらいの小さなものしか

食べたことがなかったのですが、

先生のお料理でフカヒレの味をしめた私口笛


フカヒレそのものには

それほど味がなく、

この繊細な食感が持ち味なのでしょう。


館山産フカヒレっていうのも驚き。


じゃあ味は?

というと、ソース。


この濃厚なソースに絡めて食べるフカヒレ

美味しいんです。


まだ説明が上手くないな笑い泣き

フカヒレ食べ足りないのかな笑い泣き


ともかく、

去年のフカヒレよりソースが美味しくて、

別のお野菜にフカヒレソースをかけて

食べたくらいですてへぺろ




宝石赤伊勢海老入りシュウマイ



先生が

伊勢海老入りシュウマイ作ったよ♪

と仰った時、


「いやいや、伊勢海老を使わなくても

海老で十分に美味しいでしょうえー

と思った私。


すみません、撤回します。


「伊勢海老シュウマイ、

めちゃくちゃ美味しいラブ





海老シュウマイのぷりぷりも、

豚肉シュウマイのジューシーも、

それぞれ美味しい。


それに対して

伊勢海老シュウマイは、

優しい食感で、柔らかな甘みの

極上のシュウマイ


これを口にした家族みな

一瞬、静寂に包まれましたもの。


伊勢海老に飲み込まれた?🦞


爆笑


言葉を失う美味しさでした。




宝石赤上海蟹春巻き



伊勢海老のシュウマイの次は

上海蟹の春巻き!


なんでしょうか、この贅沢。


「盆と正月が一緒にやってきたかのような」

という表現がありますが、

正にそんな感じ。


お正月に使うのはおかしいかニヤリ


贅沢な口福のお正月

その一言で完結です爆笑


なお、切って盛り付けたのは私です。

食べる前に断面を愛でられるようにウインク



宝石赤イベリコ豚トロ叉焼



豚トロ(トントロ)叉焼は

先生の得意料理のひとつで

私も大好きな一品。


脂分が多いのに脂っぽくない豚トロ

おつまみに最高なのです。


これ一切れでどれだけ飲める🍷んだろう

と思うくらいなのに、

三段目にまだこれが来るなんて

どれだけ食べて飲むお正月なのかしら?




宝石赤椿ポークの上海角煮



泣く子も黙る角煮。


柔らかく、口の中でとろけるような脂

旨みの染み出す肉のハーモニー

バラ肉ならでは。


文句なしの絶品が

重箱の片隅で光っています


隅々まで手抜かりのない構成に脱帽です。




宝石赤紅棗と黒豆蜜煮



一粒食べれば十分な

甘くてねっとりとした日本のおせちの黒豆。


黒豆をいかに艶々に煮るかについて、

年末になると色々な所で見聞きしますし、

その伝統を大切にしたいと思います。


が、しかしですよ。

食べるとこちらの方が

美味しく感じるのですよ笑い泣き


私が棗が好きなこともありますが、

ナチュラルで飽きない味。


この赤と黒の組み合わせがおしゃれ。




宝石赤自家菜園金柑のコンポート



館山に引越して

庭で色々育てている先生。


金柑の木があるのですね。


私も金柑は好き。


そのまま食べる金柑も美味しいし、

こうして甘くてもいい。


縁起物の金柑は華やか

おせちを明るく彩っています。




宝石赤棗あんの八宝飯



八宝飯。

家族はあまり馴染みのないお料理で、

…ナニコレ?


八つの縁起物入りごはんですよ!

甘いけどね爆笑


八宝菜、八宝茶、八宝飯。

色々あるでしょ爆笑




そして餡違いにも気づいた家族。

…小豆?じゃない、よね?キョロキョロ


正解!棗あんですよ!


小豆より甘さも風味も控えめで

これだけ食べた後でも

思わず手が伸びる美味しさでした。


私、棗好きなので

これは嬉しかった。








お正月、

美味しいおせちを満喫しました。


今年もたくさん美味しいものに

出会うのが楽しみです爆笑




一段目から見たところ




第一段



第二段



第三段




三段目から見たところ



ありがとうございました💕