私は、定期的に、
私は、
ご質問、お問い合わせは、
殻に籠りたくなる期間があるの。
実は年明けからずっと、
内側に籠りっぱなしで、
最後の方は、結構自暴自棄になって、
あーでもない、こーでもない、
あれはきらい！これはやだ！って、
たくさんの人と、ものごとに、
ジャッジメントをし続けていたのね。
そして、そんな自分がとても、醜くてさ…
脳みそで感じてることと、
魂が感じたいことが、ちぐはぐになってたから、
めっちゃ苦しかったんだ。
そのままのあなたで
楽しく生きるをサポート🌈
ヒーラー美穂です。
わたしが、人にたいして、
こころを閉ざしたくなる理由。
それは、「傷つきたくないから😭」
私は、
皆さんの想像以上に、緊張が強いし、
繊細すぎるし、傷つきやすいんだよね。
だから、ものすっごく、
「傷つかないように防衛する。」
癖があるのね。
「自分と違う人は、
私を傷つけてくる可能性が高い。」と、
脳みそが、自動変換する機能を
搭載してしまったんだよね。
だから、自分と違う人をみると、
みえないようにする(ともだちをやめる)
っていうことをしてきたの。
あとね、
この人と合わないって、
ファーストコンタクトで
決めつけて離れたり、
傷つかないために、マウントとったり、
ちがう ことに、✕をつけたりして、
徹底的に、じぶんとちがう人を
とおざけてしまってたんだよね。
本当は、人のことも好きなんだけど、
こわかったんだ。
１人でいたら、傷つかないからね。
冒頭に書いたような、
ぐっちゃぐちゃなときに、
ケリーさんのコンサルがあってね、
「私は、本当は、
人と楽しく豊かに、
繋がって生きていたい。」という、
本当の望みに気づいたの。
ほんとうは、私は、誰かにたいして、
目の前の人にマウントとったり、
虚勢を張ったり、
偉そうに見せたり、
目に見えないように、ブロックしたりして、
排除したいんじゃないんだ。
そんな、恐怖からの拒絶は、
人間関係を築くなかで味わいたくないの。
本当に味わいたいのは、
「いろんな考え方の人がいるな～
いいね～😁」って、
安心と愛のなかで、ライトに感じたいの。
そこに気づいたらね、
くせで、「恐怖からの拒絶」をしそうになってる
その瞬間に、意識を向けられるようになってさ、
怖い！とか、やだ！とか、きもちわるい！
と、しっかり味わいながら、
で、私は、
人間関係で、どんなことを感じたいんだっけ？！
と、いちいち、自分に聴けるようになったの。
無意識にしてしまう、
あ～こわいから、きらい！！
いやだ！私とちがう！こないで！！！！
って、避けそうになる自分をゆるしながら、
本当に感じたい感情
(私は、人と違いを認めあいながら、
ライトに関わっていきたい。)を選びとる
ことを、えらべるようになってきたよ。
そうなったら、本当に面白い具合に、
私の細胞が、愛でいっぱいになって、
特になにも変わっていないんだけど、
あんなに大きかった恐怖と不安が、
安心に変わったんだ。
人の意識のちからは、
ほんとうにおもしろいね。
だって、自分で、
「私は、本当は、
人と楽しく関わっていきたいんだ。」って、
自覚して、その感情を選びとるって決めただけで、
目にうつる景色が変わるんだもの。
チャイクッキーと、おみそグラノーラ
てづくりおかしを頂いたよ♥️
私が、
「自分とちがう人は、
私を傷つけるから怖い。こないで！！！！」
と、なんで、思うようになったか、
深いところにあるものを探ってみたの。
それはね、こどもの頃の記憶にあったよ。
うちは、両親がヒステリックで、
DVを目の前でみて育ったんだよね。
だから、「家庭があったかい。」とか、
「お母さんといると、ほっとする」とか、
そういう感覚がよくわからなかった。
そして、家に帰るのがいやでさ、
いつも、家庭に居場所がない気がしてたの。
小学生の頃、
先生や、友達に、
「うちのお母さんとお父さん、
喧嘩するんだよね。」って、話したことがあって、
そのときに、みんなが返してくれた言葉は、
「うちも、いっしょだよ。」だったの。
わたしね、「いっしょ」ということばを、
素直に受け取りすぎちゃって、
そっかぁ～苦しいの、わたしだけじゃないんだ～
って、ものすごーーーく、ほっとしたんだよ。
だけどさ、みんなのこと、みてたら、
「どうやら、やっぱり、
うちは、けっこう特殊だ。」ということに、
どんどん気づいていったんだ。
みんながいう「けんか」と、
うちで行われて「けんか」は、
全く別物で、
「よくあるよ。」とか
「みんないっしょよ。」とか、
そういう類いの言葉の、
重みも、全く別物だったんだ。
そこに悪気がなかったことも知ってるし、
私もこどもだったから、
状況をうまく伝えられなかったし、
時代的にも、心理的虐待という認知が、
ほぼなかったから、
私を取り巻く環境のなかで、
「本当の私の恐怖をわかってくれる人」
っていうのが、誰もいなかったんだよね。
私は、子どもながらにすごく傷ついたんだ。
「ねぇ、いっしょって言ってたじゃん。
けど、いっしょじゃないじゃん。
あなた、お母さんと仲良しじゃん。
家族のみんなと、仲良しじゃん。」って、
感じるのが、悲しかったんだよね。
これは、家族のこと以外でも度々感じていて、
私が彼氏に依存してるときに、
「そんなに、彼氏といるとき、
いろいろおもうなら、
別れればいいじゃん！」って、
言われたときにも、同じこと思ったし、
「美穂は、考えすぎなんだよ～」とか、
「もっと、気軽になりなよ～」とか、
そういう言葉を浴びる度に、
そうなりたいのに、なれない私を、
どんどん嫌いになったし、
あなたに、私の何がわかるのよ😒💢
っていう怒りもわいた。
そんな、子ども時代がずっと続いてさ、
そのまま大人になっちゃったから、
いつのまにか、「自分と違うひとを、
徹底的に排除することが、
自分を守る最善策◎」と、
思うようになってしまったんだよね。
けど、ほんとうは、それは、
「そういうことがあった。」というだけで、
じぶんの気持ちを、
じぶんで聴いてあげられるようになった今、
もう、大人になって、
じぶんでじぶんを守れるようになった今は、
その「傷ついた経験」をわざわざ取り出して、
人間関係を築くときに、
「傷ついた経験」を、相手に投影して、
つかわなくても、いいんだよね。
脳みそが、自動変換機能を、
あれこれおかしくしちゃってることに気づいたら、
いっこ、いっこ、
ほんとうは、どうしたいか、
ほんとうは、それによって、
どんなことを感じたいのかって、
自分の「ここちよさ」を選んでいけば、
いいだけなんだよね。
あなたがいま、「不快」にかんじる、
あれこれ は、
あなたが、悪いから、引き起こしてるんじゃない。
もう思い出せないような記憶のかけらや、
思い出したくもないほど、
鮮明に覚えている あれ の、
アップデートが、できてないだけなんだよ。
スマホも、バグがあったら、
修正かかるでしょ。
同じように、常に、
「気づいたら修正」していけるんだよ。
自分の心地よさは、自分で作れるし、
幸せは、あなたが、感じるもの。
機嫌も幸せも、
だれかにとって、
感じさせてもらうものではないよ。
パラドックスなんだけど、
じぶんで自分のご機嫌をとれるようになるから、
周りにいる人も、
あなたを心地よくしてくれる人が集まってくるの。
だれかに、幸せにして欲しい、
だれかに、機嫌を取って欲しい(かまってほしい)
だれかに、この不安をなんとかしてほしい
と、おもっているうちは、
あなたを満たしてくれる人はこないんだよね。
パートナーにたいして、
あれこれ文句がいいたくなるのも、
やってくれた行為をみて、
愛を測ってるからなんじゃないかな。
もう、「愛されてる」って、
当然のように感じられてたら、
本当に今と同じようなこと、
パートナーにおもうかな？？🌸
とにも、かくにも、
「あなたのことは、
あなたがいちばん 知っている必要がある。
あなたがいちばん 大事にする責任がある。」
個の時代とは、
「自分のことを、
存分に理解して、大事にする。」ことから、
始まっていくと、私は、感じています。
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