わたしは、子どもの頃から両親と合わない。

どう頑張っても、合わない。

わたしは、28歳から心の勉強をはじめた。
そこからまた、両親と、向き合った。



母親に、心の学びのなかの課題にあった、
SEXについて質問したこともあるし、
28歳で、殴りあったこともある。
言いたかったことも、はっきり言った。
(あなたのせいで、わたしは、病気になった。など。)


父親には、感謝の手紙を書いて、
父親への素直な気持ちを何度か伝えた。


でも、やっぱり、合わない。


合わないってわかってるのに、
両親の思う通りになれない自分や、

両親を
世間一般のように愛せない自分
を責めて、
罪悪感の塊におそわれていた。



そんななか、ケリーさんのグループコンサルがあった。


ケリーさんが、

「美穂ちゃんは、地球の価値観とは、全く違うの。」
「家族愛は薄い方」
「家族愛じゃなくて、地球家族をつくる人だから。」

と、教えてくれた。


それを聴いて、ふーっと、肩の荷が下りた。


そう。わたしは、家族に対して、愛が薄いんだ。

もう、そんな自分を責めなくていいって、
わかったら、ほっとして、羽がはえた🦋パタパタ~




わたしは、年齢も、男女も関係なく、
友人が、たくさんいて、
家族みたいに思ってる人がたくさんいる。


あった瞬間、「この人のこと好き」って、思う人が
一定数存在していて、
これまでも、たくさんそういう方々に出逢ってるの。



そして、保育士をしてた頃、
我が子のように、思える子どもが何人もいて、
自分の子どものように、大事に思ってたし、
いまも、おもってる。


こんなふうに、
人を大事に想う気持ちが強いのは、

地球家族への愛が深いからなんだなって、おもった。


世間一般のいう、
「かぞくのかたち」は、わたしには、わからない。
というか、それを、持ち合わせてなかっただけ。

そして、もう、わたしは、
「ふつうのかぞく」
「ふつうの親子関係」を、望むのをやめた。


「私は、両親と合わない」


そういう現実があるだけ。
誰も悪くないし、なにも悪くない。

もちろん、両親には感謝してる。
私を産み、育ててくれているからね。


世間の常識に、はまらない自分を許せるって、
ほんとうに、しあわせ。楽になる😌