市のやってる催しに応募しようかと思い、
そういった物への参加はあまりしない私。
けど、ちょっと気になる事には積極的になろう!
できるだけ何でもやってみる!と術後に決めたから
一念発起!
予約時間を待って、電話してみた。
何回かけても繋がらない
人数制限(16人)があるから、焦る。
まぁ、☎️かけてダメならダメでいいっしょ!な気持ちだったのに、繋がらないとなると意地になるのは何ででしょうか
3分程で行ける距離に電話してるんだし、
直接行った方が早いやん!となり、
繋がったら悔しいから☎️かけかけしながら
(ずっと話し中。ツーツー×2くらいでブチっと切れるシステム)着替えて家を飛び出した
受付に着くと、
☎️の前で職員が3人程立っている。
☎️鳴ってないやんか💢と、思ったとたん
鳴り出した☎️に一人が出た。
棒立ちの職員に私が声をかけると
受付リストを持ってきて、
「まだ人数は大丈夫」との事。
チラリと見えたそのリストには
名前がズラリ。
私の後ろはあと数人しか書くとこない!
え。まだ受付開始して10分ほど。
全く繋がらない☎️だったのに、
すでにこんなにも受付されてるの
そしたら、後ろから
私よりだいぶ年配のおばさんが
ゼーゼー言いながら走り込んできた。
「全然☎️繋がらないんだもの。
来た方が早いと思って。
まだいけますか? 」…って。
私、思わず「ですよね~」同感
そのおばさんも、ギリセーフでよかった。
「話し中のまま待ちたいのに、ブチっと切れるから待ってられなかったわ」と。
おばさんの愚痴を聞いて、共感していたら
職員が「お知り合いですか?」って。
な、わけないだろ。
2人して、頭ブンブンふった。
「違います。ただここで意気投合しただけの同士です」と返事おばさんも横から、そうだそうだ!と(笑)
とりあえず、予約は成功して
帰宅したんだけど。
あのリストの人たち、ホントにちゃんと
正規ルート(日時を守って)予約したのか
と、疑ってしまう気持ちがフツフツ
役所によく行く顔見知りや関係者が先に名簿に入ってんじゃないの?と、良からぬ考えが頭を過ってしまった。
今の私は、
私の後に来たおばさんだけしか
信じられない