こんにちは、リラクゼーションサロンレイの徳橋美歩です。

 

先週の土曜日、いっぺん死んでみました。なんのこっちゃですね笑い泣き


 

ぶっ飛んだ東京在住の女医様、上原暢子さんのワークショップ講座に参加してきました。


 

きっかけはリンパケアのお客さんでもあるひとみさんから

 


「こんな方がいてね、会いたくてね、お会いしてきたの~」



 

と、ひとみさんと暢子先生のやりとりをリアルタイムで知っていた私

 

 

その時暢子先生は歩き遍路でお四国を回られていて、

 

ブログを読んでその軽快さ、豪快さにひと目惚れラブ

 

 

ひとみさんから誘われたとき、絶対参加しよ!と、即決め←申し込みは遅かったかも(笑)

 

 

 

受講料は、今までの私にとっては、軽く行く行く~♪

 

 

って言えなかったはずなんだけれど、

 

 

はずなんだけれど、あれ??

 

 

あれれ?

 

 

 

最近の私は、

 

豊かさを受け取ってる!受け取っていい!受け取ってるし←大好きな某Megさん風デレデレ

 

と、良く感じることがあって、

 

さっさと振り込めていました(笑)

 

 

 

かわったな~

 

軽くなってきてるな~

 

 

 

と、しみじみ幸せを感じながら、会場へ向かいました。

 


 

 

実際の暢子先生は、めっちゃくちゃブログのまま!の方でした。

 

色気がすごいデレデレ

 

自分を生きてる方って、本当に輝いてるな~

 

魅力すげえ~

 

尖っていたい病だよ、と、ご本人(笑)

 

とにかく、どタイプでした酔っ払い←こら

 

 

 

 

さて。

 

ワークショップの中での、臨死体験のワークが

 

まさに、親友の事と重なってしまって。

 

びっくりしてしまって。

 

 

びっくりしつつも、ワークは進んでいきます

 

 

実際に自分が死んだとき、 

 

 

「あ、もういいんだ。大丈夫なんだ。」

 

と、安堵に包まれた、自分がいました。

 

 

自分がいなくなることへの家族への申し訳なさ、

 

 

それさえも手放した時、

 

 

すごく安心した。

 

 

 

 

大丈夫。

 

 

 

 

私は大丈夫なんだ。

 

 

 

夫には

 

「(残された時間)好きにやらせて。見守っていて」

 

子供には

 

「身体がなくなっても、ずっと近くにいるよ、見守っているよ」

 

伝えたいことはこれでした。

  

 

 

最後のほうまで残ったのは、

 

 

「家族で一緒に飽きるまで旅行したい」

 

でした。

 

 

 

どこまでも遊びたい私

 

 

楽しみたい

 

 

 

たのしいね!たのしいね!って、

 

 

分かち合いたい私がいました。

 

 

 

うん

 

遊ぼう!

 

楽しもう!

 

 

 

親友。

 

ずっとそばで見ていて、

 

「かわいそうな人はいない」

 

って、何度も私自身に言い聞かせたけれど、

 

本当に悲しくて。悲しくて。

 

 

先に逝かれ、残されたほうは本当に悲しい。

 

 

彼女の旦那君や子供たちのことを考えると、想像を絶する。

 

 

けれど、いざ、自分がそうなったとき、

 

 

深い安堵感があった。

 

 

親友も同じだったかな

 

 

そうだったらいいのにな

 

 

最近よく彼女を思い出します

 

 

近くに来てくれてるのかなぁ

 

 

だとしたら、うれしいなぁ

 

 

ワークが終わってからも、じんわり考え続けています

 

 

 

懇親会では、ひとみさんのお包み祭りを聞きながら、大爆笑笑い泣き

 



大爆笑ながらも、

 

本当に深い深い愛情を感じました

 

死ぬことを考えたら、

 

生きることに向き合える

 

しかも「今」に向き合える

 

そんなワークショップでした

 




暢子先生、ありがとうございました

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。