ペット慰霊 | 白柴小鉄

白柴小鉄

2014年11月6日群馬県生まれのジャンボサイズの男の子。2015年元旦から我が家の家族になりました。
埼玉県育ちの白柴犬、小鉄。消化器系高分子型悪性リンパ腫で2024年2月20日(火)午前4時に息を引き取りました。
家族として一緒に過ごした愛おしい時間をご紹介します。

今日はペット慰霊に行ってきました。
小鉄がペット七五三でもお世話になった
市ヶ谷亀岡八幡宮さま。






七五三の御札もお焚き上げしていただこうと納めてきました。

家族と過ごした日々を幸せだったと思って旅立った愛犬、愛猫を飼い主さんたちが時を経ながらでもきちんと見送ってあげないと鎮魂にならないことを伺いました。


悲しんでばかりいたり、ペットの遺骨や遺毛も
飼い主さんがいつまでも身につけていたりすると
家族が気になって神様、仏様のもとに行けないそうです。


成仏して新たな生命として飼い主さんと一緒になれることもあり得るのでペットとの思い出を大切にしながらもしっかり見送ってあげてください、とのお話しをいただきました。

今日お話しを聞いた後は
いろいろ前向きに頑張ろうと感じました。



小鉄が抗がん剤治療していたら今月は

ずっとそばにいる予定でしたが急逝してしまったので

先週末、今週末は昨年や、年明けから予定していた通りに出かけました。


コロナ前以来、海外から一時帰国した友人と再会したり、高校の同窓会にも行ったり。

そして昨日は友人から頂いたチケットで
アフタヌーンティーにも行ってきました。

たっぷり3時間、20代の頃から知り合いの
同期とおしゃべりを楽しみました!

友人たちが前向きになるきっかけをいろいろ
つくってくれて助かっています。