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子育て真っ盛りのママからこんなご相談がありました。

 

洗濯物を畳んで片付ける暇もありません。と。

 

そんな時は、こうしましょう。

 

「洗濯物の山」を作るー❣️です。

 

えー⁉️と思うでしょー。

 

洗濯物は取り込んだら、畳んで種類別に所定の位置にしまう。と言う複数のアクションが必要ですが、

 

ほとんどの方が、取り込んだら、夕飯作りやお風呂の用意など、別の先を急ぐ家事に取り掛かります。

 

そうすると、どうしても洗濯物は子どもが寝た後でも畳めるので、後回しになります。

 

これは、ほとんどの人がやってる家事あるあるですから悩まなくてOKなんですよ。

 

でも、どうにかしたい。

そんな時はどうするか…。

 

 

 

 

 

取り込んだその場所を、「洗濯物の山」と命名するんです。

 

家族は、すぐに「ママ、パンツは⁈」とか「靴下かない⁈」とか、自分で探す前に、とりあえずママに聞けば何とかしてくれるかのように、ママの手をわずらわします。

 

「洗濯物の山にあるよー!」と一言言えば、そこから探し当てます。

 

私達は、パンツを探すのに、電気をつけて引き出し開けてと言うよに、アクションが多くなると、めんどくさくてやりたくなくなるんです。

 

洗濯物の山は、一目瞭然だから探すのも見つけやすいんです。

 

要するに、意識です。

 

「洗濯物の山」に命名しておくと、片付けられていない場所(物)と言う罪悪感が軽減される訳です。

 

そして、片付ける時間ができたら、畳む気になったら、しまう。と決めておくとイライラの軽減になります。

 

常識とか、普通とかの意識は、出来ていない時、自分を苦しめる事が多々ありますよね。

 

そんな時は、努力と忍耐と根性で頑張らなくて全然大丈夫です。

 

言葉(意識)を変えると、気楽になりますよ。

 

子育ては実験。人生も実験。

 

ピン!ときたら、試してみましょう。

 

新しい気付きや発見がありますよ。


 

 

 

 

 

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