我が子に夢を持つ子どもになって欲しいママ必見です。

幼児教育３６年、子育て支援センター長１６年

３０万人の親子をサポートしてきた子育て専門家。

子どもから大人までできる脳内整理ワーク「心のパズル」®️開発者で

ママや女性、子どもの夢実現プロデューサーの

いちごちぇんちぇいです。

大人も子どもも、クスッと笑えるポジティブワード「ちゅばらちー」を伝えています。

我が子に、夢を持つ子どもになって欲しいママ必見です。

「将来、何したい？」と聴くと、別になんでもいいとか、特にないと返事が返ってくることが最近ありませんか？

未来に希望ある子ども達なんだから、もっと大きな夢を持ちなさい…、とつい言いたくなったりしますよね。

先日、ちゅばらちー子どもさん、１０歳の🐶君に出会いました。

子ども達って、やたら体の事を口に出して、大笑いしたり盛り上がる時期があります。

🐶君のお母さんは、「おっぱい」と言うのが気になっていました。子どもは成長の段階で体の事に興味を持つのは正常な成長の印ですし、大人の反応でエスカレートし、面白おかしくしばらくの間言い続けます。「止めなさい。」と注意すると尚更大声で言うのが自然な反応ですね。

こんな時は、大人は止めさせたいけれど、本当はね、興味のある物を見つけた絶好のチャンスtimeなんです。

私は、「おっぱいの事、調べてみない？」と誘ってみました。

すると、🐶君んはどうなったでしょう…

顔が一瞬で真顔になって、その場からぴゅーっといなくなって、早速調べに行ったんです。おそらくiPadかな？

それからしばらく戻ってこなくなって、お母さんともゆっくりとお話する事が出来ましたし、弟さんはママを独占して抱っこして自分のペースで話す事ができました。

親は、「そんなことはどうでもいいから、勉強しなさい！」と、つい照れ隠しから慌ててその場の空気を変えようと模索しますが、大人の内心が子どもはわかるので、益々エスカレートして言ってきます。残念な大人よがりな作戦はハッキリいって無駄です。

一緒に面白がる、一緒に興味を待つ方が効果は絶大なんですよ。

中学、高校生になるとそんな事言ってる余裕なんてない、と思いますが、好きな事をした後はドーパミンやアドレナリンや、なんだかんだの体の免役が上がっているので、学習の効率が良くなることは科学的に証明されています。

親は、ハラハラするけれど、自分の好きな事からとりかかった方が気分はいいので、効率は上がります。自分達もそうですよね。気分良い方が仕事も家事もはかどります。

嫌いな事より、好きな事を調べるんだったら、寝食を忘れてとことんやれるのが人間です。

たとえば、算数の問題より理科のカエルの解剖が怖いけど興味深々ではなかったですか？なんで開腹しても心臓動いてるの⁉人間の体の事も知りたい！、と興味は益々広がって行きませんでしたか？それが学習なんです。

その後、🐶君はと言うと…、

図書館にも調べに行く約束をお母さんとされたそうです。🐶君が「おっぱい博士」になったら、調べる事（学習）のおもしろさや、学ぶコツを体得し、おっぱいを更に極めたり、又は違う物へと興味機関心が派生して行くんです。

おっぱいが「尊いもの」だと言う事にも、気付くでしょう。

もう一つ、嬉しい事があります。

子どもが真剣に調べものをしている間は、静かです。ママも他の兄弟姉妹もゆっくりな時間が訪れますから、一石二鳥ですね。

さあ、自分を変え子どもを変えるには、実験、実験。

ものは、試しです。

「調べてみたら？て言ってみる」作戦、今すぐ、やってみましょう。

【３６枚のパズルが語る心の声

子どもから大人までできる脳内整理ワーク

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◆５月２０日（金）

◆１３時～１５時

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※お問い合わせ、お申込みは下にあります。↓

◆5月の予定

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