幼児教育３６年、子育て支援センター長１６年
３０万人の親子をサポートしてきた子育て専門家。
子どもから大人までできる脳内整理ワーク「心のパズル」®️開発者で
ママや女性、子どもの夢実現プロデューサーの
いちごちぇんちぇいです。
月曜日ですね。今朝は、ため息出ませんでしたか？
昨日の夜、「はあ…明日は月曜日💦」と、嫌ーな気分になりませんでしたか？
当たり前ですが多くのママが、土曜日の夜みたいに解放感ではいられないですよね。
学校の準備できた？宿題終わってるの？早く寝なさい！て、だんだん声を大きくして言いますよね。気にならない方が少数派です。
子どもも自分も不機嫌な日曜日の夜～。
こんな時、どうしますか？
おススメはね…、「見ない！」です。
子どもの行動を見てるから、気になるし言いたくなるし、いつまでも動かない子どもをずーっと見てるから、怒りたくなるし、最後には夫婦ケンカになって、子どものせいにしたり…。最悪シナリオを一人演じてしまうんですー。
そんなつもりはないのだけれど、見る=監視になっているんです。
監視されてると、ママにそんな気はなくても、突き刺さるような目線=居心地の悪い波動、になってしまうんですよね。心は自動的に反応するので、親も子もイライラ波動になる。これはある意味自然の原理です。力を加えると同じ力で返ってきますから。
そうはいってもじゃあ、どうすれば気にならないの？！と言う方におススメの方法が…
見ない=見ないんでいい状況を作る。です。
例えば、さっさとお風呂に入って子どもを見ない時間を作る。ママが自分の仕事（家事でも）を背を向けてしたり別な部屋に移動してする。又は、もう先にさっさと寝ちゃう。です。
見るから、目で追ってるから、まだやらないのー！てイライラがマッスに巨大怪獣化するんですよねー。
どれが出来そうですか？他の見ないですむ方法でもOKですよ。
子どもが寝てからチェックすることもできますし、そのまま学校に行って他人（先生や友達）に叱られてもいいんです。そこで必ず自分で何か感じてますし、考えるんです。その事が子供の気づきに繋がって「変えよう」と思うきっかけになります。ずーっと親がしてあげてたら、ママが言ってからするとか、どうせママがするから、と依存的に指示待ち状態を作りやすくなる事もありますよねー
子どもが悪いのではなくて大人がその状況を作っている…。自分で気付かないと人は変わらないですからね。
そんなことできない…とか、親としてどうなの？と思うかもしれませんが、「かわいい子どもには旅をさせろ」です。自分で経験することの方が宝になります。
「こんなんでいいの―⁉」を試してみませんか？
大人になってから失敗するより、子どものうちに練習した方がいいですよ。
さあ、自分を変える、子どもを変えるには、実験、実験。
ものは、試しです。
「見ない」作戦、今すぐ、やってみましょう。
【小中高校生ママのこんなんでいいのー⁉️子育て応援室】
乳幼児期の悩みは、食事や排せつ、睡眠などほぼみんな同じ悩みです。これらは相談しやすく聴きやすいけれど、子どもが大きくなってくると個人的な相談に変化してきて、聴きにくくなってきます。
言いずらくなってくるのに、気軽に相談できる機関は、極端に少なくなってきます。ここ「ママごとスクールアカデミア」では、どんなお話をしても大丈夫。子育てが苦手、自分の子どもは難しいと感じている人に、今できる方法を一緒に考えていく「こんなんでいいのー⁉ママも子どもも無理をしない楽な子育て」をご提案しています。
◆５月17日（火）
◆１３時～１５時
◆ZOOM
◆3,000円
◆5月の予定
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